【新発売】微細藻類「パブロバ」と爽やかな辛さとコクを楽しむ!植物由来の「パブロバグリーンカレー」
配信日時: 2025-03-13 14:00:00
2025年3月13日(木)より BEYOND FREE オンラインショップにて販売開始
オーピーバイオファクトリー株式会社(本社:沖縄県うるま市、代表取締役:金本昭彦)は、同社開発品である微細藻類「パブロバ」を使用した「パブロバグリーンカレー」がテーブルマーク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松田要輔)の BEYOND FREE(ビヨンドフリー)から2025年3月13日(木)より販売開始されたことをお知らせします。
オンラインショップURL:https://beyond-free.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83443/14/83443-14-7927362d3527f6cb0c8cbc201d2844ce-2039x1535.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【沖縄生まれの海野菜「パブロバ」を使用した植物性グリーンカレー】
植物由来の原材料で仕上げた「パブロバグリーンカレー」は、沖縄生まれの微細藻類「パブロバ」を配合した新しいタイ風グリーンカレーです。
ココナッツミルクをベースに、4種のグリル野菜(ズッキーニ、赤ピーマン、黄ピーマン、なす)を使用し、食べ応えのある一品に仕上っています。さらに、複数のスパイスやハーブの芳醇な香りが食欲をそそり、爽やかな辛さの中に深いコクとまろやかさが感じられるグリーンカレーはご飯だけでなく、ナン、パンなどにもよく合います。フコキサンチンやEPAが豊富な「パブロバ」を300mg(1食180g当たり・仕込み時) 使用しており、一般的なグリーンカレーと比べて鮮やかな緑色が特徴的。
冷凍食品なのでストックができ、サクッと食べたい一人ランチや忙しい日の夕食に、手軽にお楽しみいただけます。
【冷凍だからおいしい。「パブロバグリーンカレー」おすすめポイント】
1. ハーブとスパイスの香りを引き出す“急速凍結”
レトルトで販売されることの多いカレーですが、レトルトの場合、調理工程で高温の加熱処理を加えるため、スパイスの香りが失われたり、素材本来の食感が損なわれやすいといった課題がありました。
BEYOND FREEの「パブロバグリーンカレー」は冷凍状態でお届け。作り立てのスパイスやハーブの芳醇な香りが急速凍結によってそのまま閉じ込められています。ごろっと入ったなすやピーマンの食感もお楽しみいただけます。
2. 植物性ながらもコク深い味わいを実現
植物由来の原材料で仕上げた本品は、タイ料理の定番調味料である魚醤(ナンプラー)を使用していません。代わりに植物性の2種の香味調味料を組み合わせることで出汁感を持たせ、深いコクと旨み、満足感のある味わいが実現されています。
3. 厚さ約12mm!薄型パウチでストックしやすい
パウチに入った本商品は、厚さ約12mmと薄型!冷凍庫内で場所を取らないのもうれしいポイントです。ストックしておけば、食べたいときに、いつでもすぐに出来立ての味をお楽しみいただけます。
【商品概要】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83443/14/83443-14-5075d3efc8e6164027a24c43bdfaff3e-1988x1516.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パブロバグリーンカレー
内容量: 180g
調理方法: ボイル
袋を開けずに凍ったまま沸騰したお湯の中で約7分間温めてください。
URL:https://beyond-free.jp/products/si-0008-001
【注目のサステナブル新素材 「パブロバ」とは?】
微細藻類は、約30億年前、原始の海で誕生し、光合成によって二酸化炭素を吸収し、酸素を作り始めました。やがて地球は酸素で満たされ、私たち人間を含む動物は、その酸素を利用することにより今日まで進化してきました。生命進化の礎となってきた微細藻類には、私たちの健康や美容を支える確かな力があると考えています。
パブロバは微細藻類の一種で、沖縄本島北部沿岸域で採取されました。沖縄の強烈な太陽光を浴び、塩分濃度が劇的に変動する過酷な環境に生息していた本種は生命力に溢れた非常に強い種です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83443/14/83443-14-72fd094c314bcc5000c44710e9b1a905-632x627.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83443/14/83443-14-c4b335cc37a99bb9bd52fa518b5f42dc-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フォトバイオリアクター(微細藻類培養装置)の登場で、これまで培養できなかった微細藻類種の大量生産が可能となり、商業利用できるようになってきました。
当社では、ガラスチューブ型のフォトバイオリアクターを用いることにより世界で初めてパブロバの高密度安定生産に成功しました。国内最大規模のフォトバイオリアクターで、沖縄の天然海水および太陽光を利用してパブロバを生産しています。
パブロバは、モズクや昆布の機能性成分として知られるフコキサンチンを高含有しており(モズクや昆布の100倍以上)、更に、青魚の油脂成分として知られるEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸を多く含有しています(ユーグレナの10倍以上)。その他、食物繊維やGABAなど合計61種類以上の多様な栄養成分を含んでいることが分かっています。
フコキサンチンについては、多くの学術論文にて、その有用性について報告されています。
微細藻類パブロバの詳細については、こちらをご参照ください( https://pavlova.jp/ )。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83443/14/83443-14-b1eb7615cf89973368ac1718dc0fae3b-459x459.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【オーピーバイオファクトリー株式会社について】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83443/14/83443-14-9e213f4ed7280fef980b51f4c11d3d03-2108x2099.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社は沖縄の海洋生物資源が持つ能力を活用して人々の健康向上に貢献する事をミッションとして、海洋調査会社からスピンアウトする形で2006年に設立しました。
海洋調査で培った技術を使って生物資源を収集し、それらを利用して、経験豊富なプロフェッショナルチームが、医薬品、食品、化粧品、化成品、環境・エネルギー領域において有用成分および機能性の探索サービスを提供しています。
微細藻類をはじめとした生物資源が持つ能力を開放し、社会実装していく取り組みをパートナーと共に推進しています。
【会社概要】
会社名:オーピーバイオファクトリー株式会社
代表取締役:金本昭彦
所在地:沖縄県うるま市字州崎5番8
・会社URL:https://opbio.com/
・パブロバブランドサイト:https://pavlova.jp/
・公式instagram:https://www.instagram.com/pavlova_okinawa_official/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「オーピーバイオファクトリー株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- ノジマTリーグ 2025-2026シーズン 公式戦 12月28日開催 琉球アスティーダ vs T.T彩たま 試合結果12/28 16:01
- 英語で社会課題に挑む学生を応援!ネイティブキャンプ、「第21回法政大学総長杯争奪全日本学生英語弁論大会」に協賛12/28 16:00
- 年の瀬と新年を香りで包む、別府の湯時間12/28 16:00
- 矢野妃菜喜、1st Album「POPPING BOX」3/5(木)発売決定!12/28 16:00
- 【DPC KOBE】ピックルボール・ジュニアセッション|吉原哲平選手とチャレンジ!小学生対象 体験会 1月受付開始12/28 16:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
