就寝中における腹部周辺の衣服内温度計測で月経リズムが把握できることを実証
配信日時: 2025-03-03 13:20:00
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パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社(以下、パナソニック)は、日本大学工学部 電気電子工学科 准教授 村山 嘉延氏と共同で、就寝中に腹部周辺の衣服内温度を計測することで、女性特有の月経リズムに伴う二相性が把握できることを実証しました(※)。
昨今、女性特有の健康課題に対する関心が高まっています。女性特有のバイオリズムとして排卵と月経からなる月経リズムがあり、心身の好不調にも影響があると言われています。月経リズムを把握する方法として、婦人体温計を用いた基礎体温計測が一般的ですが、多くの女性は自身の健康管理を目的とした基礎体温計測を習慣化できていません。
そこでこのたび、パナソニックは、月経リズム把握の習慣化をサポートすることを目的に、就寝中の衣服内温度に着目してウェアラブルデバイスの原理モデルを開発しました。加えて、生殖医療領域における生体データ解析の専門家で、かつ腹部の衣服内温度に関する研究も行っておられる村山准教授との共同研究により、月経リズムと衣服内温度の関連について下記の検証結果を得ました。
1. 衣服内温度で月経リズムに連動する低温期、高温期の二相性パターンを観察
2. 衣服内温度と基礎体温との間で高温期移行日に差がないことを確認
今後、パナソニックは、本検証結果を生かした製品開発に加え、女性の生活習慣ならびにQOL向上を目的に、月経を中心に、女性にとって重要な心身のバロメーターのさらなる研究、その結果を生かした製品ならびにサービス開発を進めていきます。
※Murayama Y. et al.: IEEE Access Vol 12, 182374-182385(2024)
https://ieeexplore.ieee.org/stamp/stamp.jsp?arnumber=10776946
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]就寝中における腹部周辺の衣服内温度計測で月経リズムが把握できることを実証(2025年3月3日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn250303-1
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