日本TOYOとベトナムEVNと協力―石炭火力発電所でのブラックペレット混焼を推進
配信日時: 2025-02-17 11:44:36
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EVN社にて
株式会社日本TOYO(以下、TOYOグループ)は、国営ベトナム電力グループ(VietnamElectricity以下、EVN) に対し、石炭火力発電所との協力を提案し、NEDO事業における、ブラックペレット製造と石炭との混焼の国際実証研究(ベトナム)の実証事業として、石炭とブラックペレット(水熱炭化物)の混焼に関する調査および協議を行うよう要請しました。これを受けEVNが持っている火力発電会社に対し、PhảLại火力発電所とNinh Bình火力発電所での協議を進める事を決定しました。
対象発電所会社(EVN Group)
- Pha Lai Thermal Power Plant Joint-stock Company
- Ninh Bình Ninh Binh Thermal Power Joint Stock Company
TOYOグループとEVNは、TOYOグループ上席研究員、東京科学大学の吉川邦夫名誉教授との共同研究による、「次世代型加水分解装置」を用い、農業残渣や生活ゴミを利用したブラックペレット(水熱炭化物)を製造し、EVNの発電所の協力のもとに、石炭燃料と混焼をさせ、電力を生産することを共に目標として掲げています。
本協議の目的は、EVNが管轄石炭火力発電所と協議し、技術的・経済的な検討を進めた上で、今後TOYOグループと石炭火力発電所でのブラックペレット(水熱炭化物)混焼の実施計画の策定をすることにあり、将来的に安定供給を目指す大事なステップになります。
TOYOグループとEVNの取り込みは、COP26規定に基づいて、ベトナムの2021~2030年国家電力開発計画及び第8次電力計画に沿った石炭火力発電の展望に大きな期待が寄せられています。
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