当社インドネシア法人によるタングーEGR/CCUSプロジェクトの陸上設備EPCI契約を受注
配信日時: 2024-11-25 09:00:00
日揮ホールディングス株式会社(代表取締役会長CEO:佐藤雅之)は、インドネシア共和国 西パプア州に位置するタングーLNG EGR/CCUSプロジェクトについて、タングーLNG事業を運営するBP Berau, Ltd.が本年11月21日に最終投資決定(Final Investment Decision:FID)を行ったことに伴い、当社グループの現地法人であるJGCインドネシア社の役務となる、陸上での天然ガスの昇圧設備、酸性ガス(二酸化炭素(CO2))の収集・圧縮設備等に係る設計、調達、建設および据付(EPCI)契約を受注しましたので、お知らせします。プロジェクトの詳細は、下記の通りです。
記
1. 契約先:BP Berau, Ltd.
2. 建設予定地:インドネシア共和国 西パプア州 ビンツニ地区
タングーLNGプラント敷地内
(首都ジャカルタの東約3,200km)
3. 役務内容:陸上の天然ガス昇圧設備、EGR圧縮設備およびコンバインドサイクル発電設備等に係る設計、調達、建設および据付(EPCI)役務
4. 契約形態:ランプサム契約
5. 受注金額:約24億米ドル
6. プロジェクトの概要:
タングーLNG EGR(※1)/CCUS(※2)プロジェクト(本プロジェクト)は、ウバダリガス田開発のほか、生産中のヴォルワタガス田におけるCCUS技術の適用によるCO2排出量の削減および天然ガスの生産効率向上・増産事業となります。具体的には、天然ガスの生産に伴い排出されるCO2を回収し、ヴォルワタガス田に再圧入・貯留することで、CO2の排出削減と同時に天然ガスの生産効率向上・増産を図ります。
当社グループは、既存のタングーLNGプラントの敷地内に設置する、既存のガス井から生産される天然ガスを昇圧するための天然ガス昇圧設備(2,350 MMSCFD(※3)×3基)、既存の酸性ガス除去装置から酸性ガスを収集・圧縮するためのEGR圧縮設備(270 MMSCFD)、コンバインドサイクル発電設備およびその他の必要なユーティリティ設備を担当します。
当社グループは、地下にCO2を注入・貯留するCCSおよびCO2を有効活用するCCUSを、脱炭素化の加速と世界的なエネルギー需要の増加という二つの課題に対応する技術ソリューションと位置付けており、CCS/CCUSの事業化および関連設備のEPC役務の受注に向けて積極的に取り組んでいます。当社グループは、CCS分野におけるリーディングコントラクターとしての評価を築いており、2004年のアルジェリア天然ガス精製プラントでの初のCCS設備の建設をはじめに、オーストラリアLNGプラントでのCCS設備、日本初の大規模CCS実証プロジェクト(北海道)などの実績を有しています。
本プロジェクトへの参加を通じて、日揮グループはCCS/CCUS分野での専門知識とノウハウをさらに発展させ、世界のエネルギー産業の脱炭素化を支援するための価値あるソリューションを提供してまいります。
※1: Enhanced Gas Recoveryの略。天然ガスの増進回収技術。
※2: Carbon Capture, Utilization and Storageの略。排出されるCO2の回収、利用、貯留による温室効果ガス排出量の削減を図る技術。
※3: Million Standard Cubic Feet Per Dayの略。百万立方フィート/日を意味し、1日あたりの天然ガス生産・供給量の単位。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「日揮HD」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 【シアター情報誌「カンフェティ」6月号発行】『刃牙 THE GRAPPLER STAGE2 ―最凶死刑囚編―』佐藤祐吾&シンガーソングライター 八神純子が登場05/08 09:00
- 毎朝ランドセルに差し込むだけ。子どもの通学の汗・蒸れ・熱中症リスクを軽減する冷感パッド新発売05/08 08:50
- 韓国・ソウル発「BLUELUE(ブルールー)」が日本初上陸。キャップやバッグ、ぬいぐるみまで。”メッセージを持ち歩く” 新世代カルチャーブランド、5月15日(金)発売開始。05/08 08:50
- 吉田印刷所、脱プラ向け紙製包装資材「グラスパック(R)」を2026年5月13日から開催される第6回サステナブルマテリアル展[大阪]に出展05/08 08:30
- 売れる売店は「商品構成」で決まる FoodPicks Proが売り場設計を支援05/08 08:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
