【大阪工業大学】石油を作る微細藻類に遺伝子解析からアプローチ
配信日時: 2024-10-01 14:00:00
本学ホームページ連載「研究力」No.3を配信 環境工学科 河村耕史准教授
大阪工業大学(学長:井上晋)は本学の時代に先駆ける研究をホームページの「研究室VOICE!」内で紹介する連載「研究力」の3回目を本日配信しました。今回は環境工学科 河村耕史准教授が登場し、バイオ燃料の原料となる微細藻類に遺伝子解析からどのようにアプローチしているかを紹介します。
1. 教 員:河村耕史准教授(かわむら・こうじ)
2. 所 属:工学部環境工学科
3. テ ー マ:石油を作る微細藻類に遺伝子解析からアプローチ
4. U R L:https://www.oit.ac.jp/japanese/voice/pickup/3_V-kawamura.html
[画像: https://prtimes.jp/i/140284/66/resize/d140284-66-4928a6f305867f94929f-0.png ]
左河村耕史准教授右ボツリオコッカスの顕微鏡写真。薄黄色の滴が生成した油
【研究の概要】
河村准教授は「石油を作る微細藻類」と呼ばれている緑色の単細胞藻類「ボツリオコッカス(ボツリオ)」の研究をしています。気候変動対策として脱炭素を迫られている航空業界でSAF(持続可能な航空燃料)が使用されるなど、化石燃料に依存しない液体燃料の需要は高まっています。ボツリオは培養条件によっては全体重の50%以上の油を生産するという高い生産性がありますが、増殖速度は速くありません。燃料の実用化には大量培養が必要となることから、湖沼からボツリオの野生株を採取し、増殖速度や油の生産速度を比べて優秀な株を探しています。2021年には、増殖速度が世界最速の株を発見して論文を発表しました。現在は特色ある株のゲノム解読、突然変異株作成、遺伝子解析から、ボツリオがどのような仕組みで油を合成し分泌しているかの解明を進めています。
【WEB連載「研究力」】
● 会話形式の平易な文体に図や動画を多用し、先端の研究を分かりやすく説明
● 本学の200研究室から毎月1教員を紹介
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