GMOメディア、NTT Digitalと「scramberry WALLET SUITE」の導入について基本合意書を締結
配信日時: 2024-09-25 17:45:24
安心・簡単なデジタルウォレット機能でブロックチェーンゲームをもっと身近に
GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)と株式会社NTT Digital(以下、NTT Digital)は、NTT Digitalが提供するデジタルウォレット「scramberry WALLET SUITE」を、GMOメディアが運営するブラウザゲームプラットフォーム「ゲソてん byGMO」に2025年初頭を目途に導入し、ブロックチェーンゲームのユースケースを共創していくことについて基本合意書を締結しました。
これにより、「ゲソてん byGMO」内の「ブロックチェーンゲームPARK」において、ユーザーは安全性・信頼性の高いデジタルウォレット機能を活用して、ゲーム内で獲得した暗号資産やNFTを簡単に管理できるようになります。GMOメディアはNTT Digitalとの協業を通じ、より多くのユーザーが安心かつ身近にブロックチェーンゲームを楽しめる環境づくりに努めてまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4564/136-4564-bb48bbe659b384f4947dca01f0ff26dd-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【基本合意の背景】
GMOメディアでは、「かんたん」「あんしん」「たのしい」をコンセプトにブロックチェーンにも対応したゲームプラットフォームを運営しています。
NTT Digitalは誰もが安心して利用できるデジタル環境の実現をめざし、デジタルウォレット機能などをAPI(※1)およびSDK(※2)として提供する「scramberry WALLET SUITE」(※3)を展開しています。
「scramberry WALLET SUITE」をブロックチェーンゲーム内で活用することで、ユーザーはweb3に関する知識がなくても、最新のセキュリティ対策や独自の暗号技術により、暗号資産やNFTを簡単かつ安全に管理できます。このサービスは、GMOメディアが求めていた「手軽で安全なウォレットサービス」のニーズに完全にマッチしており、今回の基本合意に至りました。
(※1)APIとは、ソフトウェアやプログラム同士を連携させることで、機能を拡張させるインターフェースのことです。
(※2)SDKとは、ソフトウェア開発のために必要なプログラムやAPI、サンプルコード、仕様書などをパッケージ化したものです。
(※3)「scramberry WALLET SUITE」について詳しくはこちらをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000136141.html
【協業でめざしていること】
「ゲソてん byGMO」は、オンラインゲームを基本無料でプレイできるブラウザゲームプラットフォームです。2023年12月から提供を開始した「ゲソてん byGMO」内のブロックチェーンゲームコーナー「ブロックチェーンゲームPARK」では、ゲームをプレイすることによって、暗号資産やNFTを獲得することができます。さらに今後は、ゲーム内のキャラクターやアイテムの売買もできるようになります。
しかし、これまでユーザーが「ブロックチェーンゲームPARK」で遊ぶためには、デジタルウォレットをユーザー自身で用意する必要があり、ブロックチェーンになじみのないユーザーにとっては大きな障壁となっていました。
「scramberry WALLET SUITE」をサービス内に組み込むことにより、既存のUI/UXを維持しながらデジタルウォレットの機能を提供でき、ユーザーはゲームで獲得した暗号資産やNFTを容易に扱うことができるようになります。また、「scramberry WALLET SUITE」に施された最新のセキュリティ対策や独自の暗号技術により、ユーザーに安全性・信頼性の高いサービスを提供することが可能になります。
GMOメディアはNTT Digitalとの協業を通じ、より多くのユーザーが安心かつ身近にブロックチェーンゲームを楽しめる環境づくりに努めてまいります。
【GMOメディアについて】(URL:https://www.gmo.media/)
GMOメディアは、創業以来インターネット上で自社開発・自社運営のサービス群であるメディア事業を中心に展開しています。現在はプログラミング教育ポータル「コエテコ byGMO」と美容医療の情報に特化した「キレイパス byGMO」の2事業を投資育成し、それぞれプログラミング教室や医療機関のDXを支援するサービスも展開しています。さらに「ポイ活」などポイントインセンティブに感度の高いユーザーを起点としたゲームプラットフォームやポイントサイトなどの運営も行っています。
【NTT Digitalについて】(URL:https://nttdigital.io)
NTT Digitalは、最先端のデジタル技術の社会実装に向けて、個人や企業がブロックチェーン技術などを容易かつ安全に利用できる環境づくりを、web3イネーブラーとしてグローバルに推進してまいります。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
●GMOメディア株式会社
コンテンツ事業本部 コンテンツ2部
TEL:03-5456-2626
E-mail:info@gmo.media
【GMOメディア株式会社】(URL:https://www.gmo.media/)
会社名 GMOメディア株式会社 (東証グロース市場 証券コード:6180)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 森 輝幸
事業内容 ■メディア事業
■ソリューション事業
資本金 7億6,197万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
※記載されている会社名・製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
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