メルカリ、「AI出品サポート」の提供を開始。出品体験をさらに簡単にアップデート

～写真を撮ってカテゴリーを選ぶだけで商品情報が作成され、最短3タップで出品が完了～



株式会社メルカリ（以下：メルカリ）は、2024年9月10日より、「メルカリ」の出品時
に写真を撮ってカテゴリーを選ぶだけで商品情報の入力が完了する新機能「AI出品サポート」の提供を開始したこと（※1）をお知らせいたします。これにより最短3タップで「メルカリ」への出品が完了します。
※1：本日より「メルカリ」を利用のお客さまに段階的に適用されます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26386/366/26386-366-afc9f56727dfe467f3466884af538022-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■背景
メルカリは、これまでもお客さまに簡単・便利にご利用いただけるよう、最短15秒で手軽に出品できる「かんたん出品」機能（※2）や商品の価格を決めずに出品できる「価格なし出品」機能（※3）などさまざまな機能の充実やアップデートを重ねてまいりました。
一方で、お客さまへのアンケート調査を通じて（※4）、「出品時の商品情報の入力に負担を感じる」「売りたい不要品があるけれど、出品作業が面倒」「商品説明をどこまで詳細に記載すべきか分からず、出品を中断した」など、出品へのハードルの高さを感じているお客さまがいらっしゃることがわかりました。
「AI出品サポート」の提供開始により、商品説明や価格設定を考える手間を省き、初心者のお客さまはもちろん、頻繁に出品を行うお客さまも、これまで以上に手軽に出品を行うことが可能となります。

※2：メルカリ、出品時に選べる「かんたん出品」機能を開始　
https://about.mercari.com/press/news/articles/20240311_kantan/
※3：メルカリ、商品の価格を決めずに出品できる「価格なし出品」機能を提供開始
https://about.mercari.com/press/news/articles/20240522_nopricelisting/
※4：メルカリお客さまインタビュー・アンケート調査参照（2023年実施）

■「AI出品サポート」について
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lTlG5U2L8bk ]

「AI出品サポート」では、「メルカリ」に出品をする際に、写真を撮影またはアップロードしカテゴリーを選ぶだけで、商品説明、商品状態、販売価格など出品に必要な情報が自動入力されます。出品する際にタイトルや説明文を考える必要はなく、最短3タップで出品が完了します。自動入力された内容は、出品者が編集を行うことも可能です（※5）。
なお、本日より段階的に、メルカリアプリで出品を行う際に「AI出品サポート」が初期設定で「オン」になります。

※5：「AI出品サポート」からの提案は正確でない場合があります。お客さま自身で内容をご確認の上ご利用ください。

■「AI出品サポート」の使い方
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26386/366/26386-366-39570528d27079da6fda2b25e8d9d2cc-2400x1860.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1. 出品ボタンをタップします。
アプリのホーム画面から「出品する」ボタンをタップします。

2. 商品を撮影するまたは写真を選びます。
カメラ機能で出品したい商品を撮影するか、アルバムから写真を選びます。
※本日より段階的に、「AI出品サポート」が初期設定で「オン」になります。
※写真をもとに、商品情報が作成されます。

3. カテゴリーを選びます。
カテゴリー確認画面が表示されるので適切なものを選びます。

4. 商品情報を確認・修正します。
AIが生成したタイトル・商品説明文、自動入力された内容（商品の状態、価格など）を確認します。必要に応じて修正も可能です。

5.「出品する」をタップし、出品を完了します。
メルカリは、今後も、より多くのお客さまに手間なく簡単に「メルカリ」をご利用いただけるようテクノロジーを活用したサービス開発に邁進してまいります。

メルカリは、今後も、より多くのお客さまに手間なく簡単に「メルカリ」をご利用いただけるようテクノロジーを活用したサービス開発に邁進してまいります。

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