台湾 工業技術研究院(ITRI)とのスタートアップ支援のパートナーシップ契約締結について
配信日時: 2024-04-10 11:00:00
株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河 義美、以下ダイセル)は、台湾の工業技術研究院(本拠地:台湾新竹県、董事長:李世光、英文Industrial Technology Research Institute、以下ITRI) と2024年3月26日付にて、スタートアップ支援のパートナーシップ契約(Virtual Accelerator Service Agreement)を締結しました。
ITRIはこれまで、研究所内で開発した技術の移転を通じて台湾でのスタートアップ創出と成長加速に重要な役割を果たしてきました。日本企業とのパートナーシップ締結はダイセルが初となります。
この契約で提供される「DAICEL Cooperate Accelerator Program」(以下、プログラム)は、ダイセルの持つ研究技術やイノベーションの種の事業化加速に向けて、ITRIが台湾でのダイセルとスタートアップの協業を中心に、事業化支援することに焦点を当てたものです。
互いのシナジー効果により、日本と台湾の間の技術革新と産業協力に利益をもたらし、革新的な技術サプライチェーンとなることが期待されます。これにより、会社を越えた共創のバリューチェーン構築に向けた当社の取り組みを加速していきます。
プログラムは、参加スタートアップに、以下のリソースへのアクセスを提供します:
・ メンターシップ:ダイセル、ITRI、両組織からの経験豊富な業界の有識者や研究者からの指導とサポート。
・ 顧客と市場:ダイセルのグローバルネットワーク内の潜在的な顧客やパートナーとの連携
・ 技術的専門知識:ITRIの最先端の研究成果、およびダイセルの先進的な化学材料と生産技術
契約初年度である2024年には、AI、スマートマニュファクチャリング、IoT、半導体関連材料、バイオメディカル、バイオマス由来樹脂、光学レンズ、有機半導体の分野から、10社程度の提携先スタートアップとの協業可能性について検討します。
【株式会社ダイセル 概要】
ダイセルは、セルロイド製造を源流とし、100年以上にわたって、有機合成化学、高分子化学、セルロース化学、火薬工学など、ユニークな技術を蓄積し、日本および世界各地で事業を展開する総合化学会社です。「価値共創で人々を幸せにする会社」を基本理念に掲げ、「健康」「安全・安心」「便利・快適」「環境」をキーワードに、幅広い事業分野で、社会と人々に役立つ素材を提供しています。
https://www.daicel.com/
【工業技術研究院(Industrial Technology Research Institute)概要】
ITRIは、社会にとってより良い未来を革新することを目指す、世界をリードする技術研究開発機関の一つです。1973年に設立されたITRIは、台湾の産業を労働集約型から革新駆動型へと変革する上で重要な役割を果たしてきました。市場のニーズとグローバルなトレンドに対応するため、スマートリビング、クオリティヘルス、サステナブル環境、レジリエント社会の革新開発に焦点を当てた2035年技術戦略とロードマップを立ち上げています。
ITRIはこれまでに、UMCやTSMCなどの有名なスタートアップやスピンオフ企業の育成に尽力してきました。台湾本部の他に、米国、ヨーロッパ、日本にも支部を設け、研究開発の範囲を広げ、世界中での国際協力を推進しています。
https://www.itri.org.tw/english/
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