今年のみかんは「甘さアップ、小ぶり、価格は高め」
配信日時: 2024-01-05 11:45:46
産直流通のリーディングカンパニーの農総研が調査し明らかに
持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、全国の都市部を中心としたスーパーマーケットで「農家の直売所」を運営する株式会社農業総合研究所(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役会長CEO:及川 智正、以下「当社」)は、これからまさに旬を迎えつつある「今年のみかん予想」をまとめました。「今年のみかん予想」は、当社が「農家の直売所」を展開する全国2,000店舗以上のスーパーマーケットでの販売状況や生産者へのヒアリングなどを基にまとめたものです。
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今年のみかんの特徴1:甘さ大幅増
当社で10月に収穫できる極早生という品種を調べたところ、みかんの大産地のお膝元である当社の紀の川集荷場に入荷した半数以上が、糖度12度以上を記録しました。一般的な極早生みかんの糖度は10~11度程度ですから、かなり「甘くて美味しい」みかんに仕上がっています。紀の川集荷場では、2021年にみかんに触れることなく糖度を測定できる光センサー式選果機を導入したことで、簡単に計測できるのです。当社では糖度12度以上のみかんには「高糖度」のシールを貼ることで、その価値をわかりやすく伝え、販売しています。
今年のみかんの特徴2:サイズは小さめ
甘さが増していることに加え、サイズが小ぶりなのも今年のみかんの特徴です。「甘くて、小ぶり」という今年の特徴は、猛暑と夏場の雨不足によってもたらされました。気候が暑くなり、雨が少ないとみかんは小ぶりになるのですが、その分甘みは凝縮されるのです。
今年のみかんの特徴3:価格は高め
現在のところ、みかんの価格は若干上がっている程度ですが、本格的な消費のピークを迎える年末から1月にかけて、価格はさらに上昇するものと、当社では予想しています。ひとつめの理由は、前述の通り「今年のみかんは美味しいこと」が挙げられます。コロナ禍も落ち着き、スーパーマーケットの店頭で試食フェアも再開されているため、今年のみかんの美味しさを知る人々が多くなっています。そのため、需要が例年よりも旺盛となることが予想されます。もうひとつの理由は、柿が猛暑の影響で不作であるためです。柿はみかんと同じ冬に旬を迎える果実です。スーパーマーケットの店頭ではみかんと並んで、販売されることも多くなっています。ですが柿が不作であるため、例年、柿が占めていた販売スペースを今年はみかんが埋めつつあります。こうした理由から、当社では今年のみかんは「甘さアップ、小ぶり、価格は高め」と、予想しています。調査方法
調査期間:10月1日~12月30日
調査方法:当社が全国2,000店舗以上のスーパーマーケットで展開する「農家の直売所」、及び産直卸でのみかんの販売データ、及び、スーパーマーケット担当者や生産者への当社の担当者が直接のヒアリングを基に導出
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38953/38/38953-38-35b87fb9cce585222a45a0735c4ed0c0-299x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社農業総合研究所
西日本営業本部 第1集荷部 リーダー 山下裕之
西日本エリアのみかん産地と全国のスーパーマーケットをつなぎ、「美味しい」みかんを生活者へ届けられるよう集荷を行う。みかんの取扱高は5億円を超える。
会社概要
株式会社 農業総合研究所 (JPX 証券コード3541)
〒640-8341 和歌山県和歌山市黒田99番地12 寺本ビルII4階
https://nousouken.co.jp/「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、日本及び世界から農業が無くならない仕組みを構築することを目的とした産直流通のリーディングカンパニーです。全国約10,000名の生産者と都市部を中心とした約2,000店舗の小売店をITでダイレクトに繋ぎ、情報・物流・決済のプラットフォームを構築することにより、農産物の産地直送販売を都市部のスーパーで実現した「農家の直売所事業」と、生産者から農産物を買い取り、ブランディングしてスーパーに卸す「産直卸事業」を展開しています。
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