世界初となるアンモニア専焼ガスタービンの商用利用に関する基本合意を締結
配信日時: 2023-12-18 13:00:00
IHIは,マレーシア国営石油ガス会社 Petroliam Nasional Berhad (ペトロナス社)の子会社で,同社のクリーンエネルギー事業を担うGentari(ジェンタリ) Hydrogen(ハイドロジェン) Sdn. Bhd.(以下,Gentari Hydrogen社)と,アンモニア専焼ガスタービンを活用した商用利用を行う基本合意(以下,本事業)を,12月15日に締結しました。また,両社は,アンモニアバリューチェーンの構築を実現すべく,アジア大洋州を中心としたグリーンアンモニアの製造・輸送・利用に関する協業検討を進めることにも合意しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89117/145/resize/d89117-145-9b48c2dd046b67a5a2d4-1.jpg ]
本事業では,IHIがNEDO(*1)の支援を受け,開発を進めているガスタービンを使用します。2026年度上期の商用運転開始を目指しており,達成されれば両社は世界で初めて燃料の全てをアンモニアとする商用発電事業を実現することになります。本事業の実現により,IHIがこれまでに日本政府の支援を受けて技術開発・実証を進めてきたアンモニアの燃料利用技術が,商用段階に進みます。
マレーシア政府が2023年に発表した ”National Energy Transition Roadmap” における脱炭素の推進,及び ”Hydrogen Economy & Technology Roadmap” における水素利用社会の形成について、本事業を通して貢献するものにもなります。
IHIは50年以上にわたり同国のエネルギーインフラの整備に貢献してきました。本事業にもとづく商用利用は,燃料アンモニア利用のロールモデルとして,マレーシア国内並びにアジア大洋州における展開が期待されます。IHIは,クリーンな燃料への転換技術をもって,CO2排出量低減に向けて貢献するとともに,2050年カーボンニュートラルの実現に向けて,地域やお客さまのニーズに適した様々なソリューションを提供していきます。
【参考資料】
[画像2: https://prtimes.jp/i/89117/145/resize/d89117-145-8e2e55d21a00682b796b-0.jpg ]
(*1)本研究開発は,国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業」の支援の下で進めています。詳細は以下をご覧ください。
・2022年1月7日 NEDOニュースリリース
グリーンイノベーション基金事業「燃料アンモニアのサプライチェーン構築」に着手
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101502.html
・2022年6月16日 IHIプレスリリース
世界初,液体アンモニア100%燃焼によるガスタービンで,CO2フリー発電を達成
~燃焼時に発生する温室効果ガスを99%以上削減~
https://www.ihi.co.jp/all_news/2022/resources_energy_environment/1197937_3473.html
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