「2024年問題」への対応としてトラックの空きスペースを活用したサスティナブルな物流サービス「trucXing(トラクシング)」をローンチ!
配信日時: 2023-09-05 09:20:00
三菱食品株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:京谷裕、以下「三菱食品」)は、三菱食品を中核としたトラック輸送ネットワークの空きスペースをシェアリングする物流サービス「trucXing(トラクシング)」をローンチしたことをお知らせいたします。
<取り組みの目的>
三菱食品は、「食のビジネスを通じて持続可能な社会の実現に貢献する」をパーパスに掲げ、強靭で持続可能なサプライチェーンの構築を目指しています。
2024 年 4 月、ドライバーの時間外労働の上限が年間 960 時間に規制され、人手不足による物流クライシスが懸念される「2024年問題」が迫っています。
人手不足への対応及びCO2排出量の削減などサステナビリティの実現に向けて、三菱食品は輸配送データを蓄積・活用することで、積載率の向上及び車両効率の最適化に向けた取り組みを進めています。
またこの一環として、従来取り扱いが困難とされてきたトラックの空きスペースを、運送事業者様との相互協力により有効活用する取り組みを進めています。
輸配送データと空きスペースを活用することで、持続可能な食のサプライチェーンを構築すると共に、物流の社会課題を解決します。
<取り組みの内容>
国土交通省の調べでは、営業用トラックの積載率は年々下降し、直近では40%を下回る水準まで低下したとされます。
三菱食品は、全国の運送事業者様に支えられながら、1日当たり約7,600台のトラックを使用して納品業務を行っていますが、荷物の小口化や多頻度納品等の進展により、実際に一部で空きスペースが生じており、積載率の向上は大きな課題です。
その一方で、ドライバーの人手不足や高齢化等を背景に、トラックの調達でお困りのメーカー様は増えていると認識しています。
そこで、三菱食品を中核としたトラック輸送ネットワークの空きスペースをシェアリングすることで、メーカー様の課題解決と新たな価値創造を実現すべく、昨年度、パレット単位の納品業務を利用運送の形態で代行する「余積シェアリングサービス」として、関東圏でスモールスタートしました。
現在、運送事業者様との相互協力により、複数の納品業務を代行しています。また今年度からは、チャーター便をサービスメニューに加え、対象エリアも順次拡大中です。
これを機に、より多くのメーカー様のお力になりたいと考えWebサイトを立ち上げると共に、「トラック輸送を現在進行形でトランスフォーム」したいと言う思いを込めて名称を「trucXing(トラクシング)※」に変更し、この度、正式なサービスとしてローンチしました。
※英語でトラック輸送を意味する「trucking」とトランスフォーメーションの「X」の掛け合わせた造語です。
【Webサイト】https://www.trucxing.com/
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