【アットホーム調査】首都圏における「新築戸建」の価格動向(2022年12月)
配信日時: 2023-01-30 13:00:00
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された新築戸建の価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司 利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51123/330/resize/d51123-330-3dabf11c8ec437e4bf87-3.png ]
首都圏の新築戸建の平均価格は4,507万円で、前月比+0.3%と上昇。
14カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が続く。
東京23区、横浜市・川崎市、さいたま市、千葉県(西部/他)の5エリアで2017年1月以降最高額を更新。
<調査概要>
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された新築戸建(所有権のみ・重複物件はユニーク化)
◆定義
本調査では、上記対象データの「1戸あたりの登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51123/330/resize/d51123-330-f63d0a9a8a82adba05fc-1.png ]
首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏8エリアの平均価格は、14カ月連続して全エリアで前年同月超えと上昇傾向が続く。ただ、上昇率はやや縮小し、東京23区は+9.7%と12カ月ぶりの1桁台に。上昇率2桁台のエリアは18カ月ぶりになくなった。
前月比は、さいたま市と横浜市・川崎市の2エリアが上昇したものの、その他の6エリアは横ばいと全体的に小幅な動きとなった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51123/330/resize/d51123-330-51e75ec91b227e71cd7f-0.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/51123/330/resize/d51123-330-b8b22dc5dd3fdb993b4d-2.png ]
◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://athome-inc.jp/news/data/market/shinchiku-kodate-kakaku-202212/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「アットホーム株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 【国立映画アーカイブ】上映企画「アンソロジー・フィルムアーカイブス――アメリカ実験映画の地平へ」開催のお知らせ12/20 17:45
- 静岡科学館る・く・る企画展『古生代探検隊~三葉虫とめぐる進化の足あと~』開催!12/20 17:45
- 【岡山大学】「サステナブルな未来へ:技術が支える社会課題の解決~さんさんコンソ~新技術説明会」を実施12/20 17:45
- 『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーンワールドカップ) 決勝メンバー決定戦』2026年秋放送開始&ティザービジュアル解禁!!12/20 17:45
- 【長野市中条】道の駅中条で地域の魅力と年末の風物詩を楽しめるイベント「年の瀬フェア2025」開催!12/20 17:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る
