「エコプロ2022」にアサヒグループ各社が出展

会場のフードエリアでの総合的なごみ削減のプロデュース、エコ体験ワークショップ、サステナブルプロダクツ展示などを実施

　アサヒグループジャパン株式会社（本社 東京、社長 濱田賢司）とグループ各社（アサヒビール株式会社、アサヒ飲料株式会社、アサヒユウアス株式会社、アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社、アサヒバイオサイクル株式会社）は、12月7日から9日まで東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2022」に出展します。



　アサヒグループのブースでは、グループ各社のサステナビリティの取り組みを展示で紹介するほか、アサヒユウアスが取り扱う「サステナブルクラフトビール」「森のタンブラー」「森のマイボトル」の展示と地域素材活用の提案や、エコ体験ワークショップ「麦わらストローづくり」などを実施します。
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　アサヒユウアスは、株式会社グリーンアップル（本社 東京、社長 中島悠）と連携して、ゼロ・ウェイストレストランの企画運営を行い、フードロスや農家支援をテーマにしたメニューを提案します。また、「森のタンブラー」や「もぐカップ」、バイオマス素材を活用した食器などを活用するとともに、食べ残しについては堆肥化するなど、会場のフードエリアでの総合的なごみ削減のプロデュースを行います。

　アサヒグループは「サステナビリティと経営の統合」を目指し、グローバルな推進体制の構築や目標設定によって、グループ全体でサステナビリティを推進しています。かけがえのない未来を元気にすることを目指し、未来への約束を「Cheer the Future」と設定しました。事業を通じた持続可能な社会への貢献を目指します。

＊「エコプロ」は、日本経済新聞社、一般社団法人サステナブル経営推進機構が主催する日本最大級の環境展示会です。主催：入場料は無料(登録制)です。
https://messe.nikkei.co.jp/ep/

【「エコプロ2022」でのアサヒグループ出展内容】
■アサヒグループジャパン
・「アサヒの森」広島市立大学との共創ゼミの紹介
・エコ体験ワークショップ「麦わらストローづくり」開催
■アサヒビール
・ビール類の缶、包材などの軽量化の取り組みを紹介
・グリーン電力の活用紹介
■アサヒ飲料
・プラスチック使用量の削減に向けた取り組みの紹介
・ラベルレスボトル商品の展示
・ボトルtoボトル出前授業開催
■アサヒクオリティーアンドイノベーションズ
・ビール工場排水由来のバイオメタンガスを利用した燃料電池発電の紹介
・コーヒーかすを活用した農業防霜資材「フロストバスター」の紹介
■アサヒバイオサイクル
・ビール醸造副産物を使用した環境保全の植物生産技術の展示
■アサヒユウアス
・会場のフードエリアでの総合的なごみ削減のプロデュース
・「サステナブルクラフトビール」「森のタンブラー」「森のマイボトル」などの展示

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