ウォータースタンド社とワンウェイプラスチック削減の推進に関する業務協定を締結
配信日時: 2022-10-31 14:00:00
「森のタンブラー」「森のマイボトル」を活用した「ワンウェイプラスチック削減プロジェクト」を加速
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 高森志文)は、水道直結ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(本社 埼玉、社長 本多均)とワンウェイプラスチック削減の推進に関する業務協定を締結し、当社の有機資源を用いた飲料容器「森のタンブラー」や「森のマイボトル」を活用した「ワンウェイプラスチック削減プロジェクト」を加速させていきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/58947/108/resize/d58947-108-7308d70650af1ee6e231-0.jpg ]
「ワンウェイプラスチック削減プロジェクト」は、当社の有機資源を用いたリユースカップ「森のタンブラー」や国産間伐材を活用したエコボトル「森のマイボトル」と、ウォータースタンド社が取り扱う水道直結型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を活用したプロジェクトで、本年9月に開始しました。「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用し、いつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、ボトルの運搬や容器を必要としない環境に配慮したシステムが支持され、環境負荷低減に取り組みたい企業や学校、子育て世帯を中心とした個人のお客さまの自宅に導入されています。「森のタンブラー」・「森のマイボトル」と「ウォータースタンド」をセットで、ホテルなどの宿泊施設や学校、企業に提案し、ワンウェイプラスチック削減を推進します。
今回の業務協定の締結により、互いのネットワークを生かし販路を拡大することで、より多くのお客さまにワンウェイプラスチック削減の提案をします。またアサヒユウアスが出展するイベントなどでの無料給水スポットの設置や、ウォータースタンド社のショールームで実施する「森のタンブラー」を用いたお絵描きワークショップの実施などを通じて、取り組みの認知拡大と環境負荷低減に努めます。
「森のタンブラー」・「森のマイボトル」は“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標として開発したリユースできる飲料容器です。アサヒビールとパナソニックが共同開発した「森のタンブラー」は、間伐材などの木材から精製したパルプを主原料とした「高濃度セルロースファイバー成形材料(kinari)」を使用しています。アサヒユウアスが開発した「森のマイボトル」は、和歌山県産のヒノキの間伐材をプラスチックに混ぜ込んだ素材を使用しており、ボトルでありながら軽量で持ち運びしやすく、リキャップできるデザインが特長です。今後もアサヒユウアスは共通の課題認識を持つ社外のステークホルダーと連携し、サステナブルな商品やサービスを通じて社会課題の解決に取り組むことで、持続可能な社会の実現を目指します。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「アサヒグループホールディングス株式会社」のプレスリリース
- コアラが残したユーカリの幹や剪定枝を使ったリユースカップ11/27 15:00
- 愛知県岩倉市と共創した「さくらマイボトル岩倉五条川」10/08 13:00
- 海洋生分解性のバイオマスプラスチック素材100%使用の新ブランド「KAELOOP(カエループ)」10/02 14:00
- 「アサヒグループホールディングス株式会社」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 第101回 東京インターナショナル ギフト・ショー 春2026 に株式会社PGAが出展12/25 09:00
- 屋外用緑化パネル“TLCスムース販売開始”都市緑化空間に不可欠な屋外用緑化パネル12/25 08:45
- フランス・パリ発 宇宙を腕元に届ける革新的ウォッチブランド「SpaceOne」 宇宙船を思わせるケースデザインと回転ディスクで世界の時を読む「WorldTimer」発売12/25 08:10
- 約20万人の学びを支える3つの教育事業を横断。KTCグループ、新訴求「教育のKTC」を始動12/25 08:00
- 『レオナルド・ダ・ヴィンチを現代に再起動せよ!』医学博士でありアーティスト、Nobu Suetakeが導く次世代美容医療×アートの世界を描く新書出版12/25 07:30
- 最新のプレスリリースをもっと見る
