【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」 募集家賃動向(2022年5月)
配信日時: 2022-06-23 13:00:00
首都圏(1都3県)、札幌市、仙台市、名古屋市、大阪市、福岡市
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された、居住用賃貸マンション・アパートの募集家賃動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51123/265/resize/d51123-265-29b50fbdd68fb5462c55-3.png ]
<全体概況>
マンションの平均募集家賃は、東京都下・埼玉県・千葉県・大阪市が全面積帯で前年同月を上回る。
ファミリー向きマンションは全10エリア中、福岡市を除く9エリアで前年同月を上回る。中でも、神奈川県・埼玉県・千葉県・名古屋市は2015年1月以降最高値を更新。
アパートは、カップル向きおよびファミリー向きが全エリアで前年同月を上回る。中でも、東京都下・埼玉県・名古屋市は2タイプともに 2015年1月以降最高値を更新。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51123/265/resize/d51123-265-e4159f9b0148adad4472-0.png ]
<調査概要>
◆対象全10エリア
首都圏(東京23 区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、北海道札幌市、宮城県仙台市、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、福岡県福岡市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで登録・公開された居住用賃貸マンション・アパート(重複物件はユニーク化)
◆定義
・本調査では、入居者が1カ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」としています。
・コメントでは、30平方メートル 以下を「シングル向き」、30平方メートル ~50平方メートル 以下を「カップル向き」、50平方メートル ~70平方メートル 以下を「ファミリー向き」、70平方メートル 超を「大型ファミリー向き」としています。
・本調査における平均家賃指数は 2015年1月=100としています。
・上昇率は小数点第2位を四捨五入したものです。上昇率トップ3の表は、四捨五入前の数値に基づいています。
<2022年5月 全国主要都市における賃貸マンション・アパートの平均家賃(面積帯別)>
[画像3: https://prtimes.jp/i/51123/265/resize/d51123-265-cdfd1d9e19330dd0db40-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/51123/265/resize/d51123-265-e685ec07c052abb667c8-1.png ]
◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://athome-inc.jp/news/data/market/chintai-yachin-202205/
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