【クロスホテル札幌】新作デザインアートを壁紙に採用した「イマジンルーム」が新登場 客室70室を「アートルーム」にリニューアル

プレスリリース発表元企業:オリックス株式会社

配信日時: 2022-03-29 15:00:00

北海道の現代アートと泊まる客室。本日より予約受付を開始

「ORIX HOTELS & RESORTS」ブランドの「クロスホテル札幌」(所在地:北海道札幌市中央区、総支配人:菊地 茂樹)は、4階から8階の客室(70室)のリニューアル工事に着手しますので、お知らせします。リニューアル後の客室は、2022年4月29日(金・祝)チェックイン分よりご宿泊可能で、本日より予約受付を開始します。



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当館は、2019年より181室ある客室を3期に分けてリニューアル工事を推進しています。2019年4月に14~17階「クロスフロア」(45室)、2020年7月に9階~13階「アートルーム」(66室)が誕生し、今回が最終のリニューアル工事となります。

“アートと泊まる”というコンセプトのもと、2020年に誕生した「アートルーム」では、宿泊されたお客さまから「全て一点ものの作品でアートギャラリーに宿泊しているみたい」「展示品を自宅用に購入したい」などの多くのお声を頂戴しました。このたびのリニューアルも、アートをコンセプトに、地元・北海道を拠点に活躍する8組のアーティストが、北海道をテーマとした現代アートを製作し、客室内に設置します。また、額装作品を展示した通常のアートルームに加えて、大胆なデザインアートが客室の壁紙をダイナミックに彩る「イマジンルーム」(37室)を、当ホテルで初めて設置しました。4組の作家による新作デザインを通じて、北海道の風土や、アーティストの世界観により浸れる滞在をお楽しみいただけます。

当ホテルでは、2013年から客室に北海道在住の作家の作品を展示・公開する期間限定イベントを開催するなど、北海道の現代アート市場の活性化に取り組んでいます。

クロスホテル札幌では、「この街、このホテルでかけがえのないひととき」をコンセプトに、この街の魅力を探求し、ここでしかできない体験をご提供してまいります。

※2020年2月26日付のニュースリリース(https://www.orix-realestate.co.jp/news/2020/02/release_001562.html)、および2020年6月25日付のニュースリリース(https://www.orix-realestate.co.jp/news/2020/06/release_001880.html)において、第3期工事は「2021年2~4月予定」とお知らせしておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う一時休館などにより、工事スケジュールを変更させていただております。


1. 本リニューアル概要

4階~8階の5フロア(70室)の客室をリニューアルし、「アートルーム」として誕生します。リニューアルは、2022年4月下旬に完了予定で、4月29日(金・祝)チェックイン分よりご宿泊可能です。当ホテルの客室は、3つのカラースタイルとして、非日常を感じられる「HIP」、都会的で洗練された「URBAN」、木の温かみのある「NATURAL」を展開しています。それぞれの特徴を際立たせるデザインを追求し、より洗練された空間をご提供します。
※工事対象フロア以外は、通常通りご予約・ご宿泊いただけます。

(1)「アートルーム」について
北海道在住の8組のアート作家による作品を展示します。作品は“北海道”をテーマに、全て当ホテルのためにオリジナルで制作しました。28室には4名の作家によるアクリル画など額装作品の展示を行い、5室には当ホテルオリジナルのアイヌ文様を木製パネルに彫り込み展示します。また今回新たに、4組の作家による新作デザインアートを壁紙に取り入れた客室「イマジンルーム」が37室登場します。アーティストの自由な発想を表現した作品に囲まれ、クリエイティブでイマジネーションに富んだ滞在をご提供します。

〈参加作家〉※順不同、敬称略
川尻竜一、小林龍一、齋藤周、斉藤麻理、白鳥絵美、民野宏之、ToyToy、ワビサビ
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画像上:小林龍一氏による「アーバンスタイル イマジンルーム」(イメージ)
画像中央:白鳥絵美による「ヒップスタイル イマジンルーム」(イメージ)
画像下:白鳥絵美氏による「ヒップスタイル アートルーム」(イメージ)

(2)「アートルーム」ご予約について

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2. 「クロスホテル札幌」施設概要


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3. オリックスの「クレンリネスポリシー」について

すべてのお客さまに、安心・安全にご利用いただけるよう、オリックス不動産株式会社とオリックス・ホテルマネジメント株式会社では、クレンリネスポリシー(『With COVID-19』下における運営・サービス指針)を策定し実践しています。
https://www.orixhotelsandresorts.com/info/2020/09/16/3604/

<取り組み例>
1.衛生管理推進責任者の配置
衛生管理推進責任者は、お客さまを万全な状態でお迎えできる体制の整備に努めるとともに、クレンリネスポリシーの遵守状況をチェックし、また、従業員への周知徹底を図ります。

2.クリーンステイ・ルームシール
クリーンステイ・ルームシールは、客室をガイドラインに基づき清掃・消毒し、それらに加えてお客さまの手などが触れる頻度が高い箇所を専用クリーナーなどで丁寧に拭き上げたことを保証する目印です。客室清掃完了後、ドア部に貼付し、客室の衛生管理状態を確保します。
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3.混雑回避システムを導入
混雑回避システムを導入し、客室にいながら大浴場や朝食会場の混雑状況をご確認いただけます。


4. 事業ブランド「ORIX HOTELS & RESORTS」概要

オリックス・ホテルマネジメント株式会社が運営する宿泊施設のうち国内13施設を対象とした旅館・ホテル運営の事業ブランドです。
ブランドのコンセプトは、「また行きたい、と思っていただける場所。」。お客さまのさまざまなご要望やときにはお客さま自身も気づかないニーズに対して新鮮なご提案のできる存在でありたいと考えています。https://www.orixhotelsandresorts.com/
※現在、施設のご利用に際しては、一部通常時のサービスと異なる場合がございます。また、国や自治体の要請に応じてサービス内容を変更する場合がございます。詳細は、各施設の公式ウェブサイトをご覧ください。

(1)宿泊施設一覧

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(2)事業ブランドにおけるカテゴリー概要
「ORIX HOTELS & RESORTS」のブランドは、4つのカテゴリーで展開しています。お一人やご友人、ご家族などの同伴者、旅の目的や仕方などさまざまな利用シーンにあった旅をご提案します。

【ブランドカテゴリー】

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