凸版印刷、「メタパ(TM)」に「桃太郎JEANS Metapa店」がオープン

仮想空間上に構築されたバーチャル店舗を一つに集めたアプリ「メタパ(TM)」に岡山県倉敷市にある「桃太郎ジーンズ」が出店。店員のアバターから情報発信ができる「NPC機能」も新たに実装

　凸版印刷株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役社長：麿 秀晴、以下 凸版印刷）は、メタバース市場の拡大を見据えて仮想空間上に構築した複数の店舗を、ショッピングモールのように１つに集約したスマートフォンアプリ「メタパ(TM)」を開発。2021年12月15日（水）より提供をしています。
　このたび「メタパ(TM)」に、株式会社ジャパンブルー（本社：岡山県倉敷市、代表取締役会長兼社長：刈田 直文、以下 ジャパンブルー)が運営する「桃太郎ジーンズ」が2022年2月3日（木）より出店します。



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　また、出店店舗の追加と同時に、店舗を自動で歩き回り、製品などの情報を発信する店員のアバターを設置できる「NPC（Non Player Character）機能」を新たに実装。より実店舗に近い買い物体験を実現します。

■ 「桃太郎JEANS Metapa店」の特長
１. 「桃太郎JEANS児島味野本店」の内観外観を再現
　今回、「メタパ™」内に、「桃太郎JEANS児島味野本店」を再現。岡山県倉敷市に行かないと見ることができない本店の雰囲気を感じながら、バーチャルショッピングが可能です。
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２. 細部までこだわった商品CG
　ジーンズの繊維の方向や、「桃太郎ジーンズ」にしかないラベル/裏地までを忠実に表現。よりリアルな商品CGにより、実際の買い物さながらに商品を体験することが可能です。
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３. 自動で情報提供が可能なNPC店員
　今回新たに「メタパ™」に実装された「NPC機能」は、バーチャル店舗内を自動で歩き回る店員アバターを設置。店舗利用者が店員アバターに近づくと、あらかじめ設定された商品/企業の情報を発信することができます。今後はチャットボット形式で自動応対可能な機能拡充を予定しています。なお、今回の「桃太郎JEANS Metapa店」ではジャパンブルーのオリジナルキャラクター「ももちゃん」を元にアバターを制作しました。
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■ 「メタパ™」サービスサイト
　https://metapa.app/

■ 「メタパ™」の特長
１. 1つのアプリで複数の店舗を周遊することが可能
　「メタパ™」は、仮想空間上に構築された複数店舗が1つに集約されたアプリであるため、出店している企業のバーチャル店舗をめぐって買い物することが可能です。
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２. 友人や家族とグループでショッピングすることが可能
　バーチャル空間に、遠隔地にいる家族や友人と同時に接続し、それぞれのアバターでバーチャル店舗を自由に移動でき、空間内にいる人と音声会話やテキストチャットが可能です。また、共有した人しかバーチャル店舗に入れないプライベートルーム機能も今後実装予定。遠隔地からでも一緒に買い物しているかのような体験を実現させます。

３. バーチャル上のユーザーの行動分析が可能
　バーチャル店舗上のアクセス人数/商品閲覧数/ECサイト遷移数などのデータを分析することで、商品開発やマーケティングに活用することも可能です。

４.　VRやARで商品の設計や使用イメージを確認
　3DCG化された商品をさまざまな角度から確認できます。同時にAR機能で実寸大表示することにより、サイズ感や部屋に置いた時のイメージを確認するなど、バーチャルならではの買い物体験が可能です。

■ 「メタパ™」の利用価格
300万円～/1店舗
※バーチャル店舗や商品の3DCG企画/制作などを含む。出店内容などによって価格は変動します。

＊ 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
＊ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以　　上

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