[写真]胎児期の脳神経細胞の異常が精神疾患を引き起こす仕組みを明らかに―慶大・石井、久保氏ら

2015年9月15日 12:24

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子宮内胎児脳電気穿孔法によって3種の遺伝子をそれぞれ導入することにより、マウスの脳の体性感覚野に異所性灰白質を作ることに成功した。左はマウスの脳の断面図のイラストで異所性灰白質(緑)が形成された場所を示す。右は異所性灰白質(緑色
の細胞を含む塊)が白質内に位置していることを示している。(慶應義塾大学の発表資料より)

子宮内胎児脳電気穿孔法によって3種の遺伝子をそれぞれ導入することにより、マウスの脳の体性感覚野に異所性灰白質を作ることに成功した。左はマウスの脳の断面図のイラストで異所性灰白質(緑)が形成された場所を示す。右は異所性灰白質(緑色 の細胞を含む塊)が白質内に位置していることを示している。(慶應義塾大学の発表資料より)

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