15日は、円安基調が再燃したためファナック <6954> が1.0%高だが1万9000円台を回復し、ソニー <6758> は2.7%高となり2500円台を回復。
01/15 16:18
14日は、原油安効果にもかかわらずブリヂストン <5108> が13時頃からジリ安となって1.2%安など、後場一時1ドル116円台に入る円高基調のため模様ながめ気分が強まった。
01/14 16:57
9日は、ソニー <6758> がNY株の大幅続伸などを好感して一時2600円台に進み戻り高値を更新し1.3%高となり、ブリヂストン <5108> は原油安効果も言われて1.4%高、ホンダ <7267> は米国での事故報告遅延などに対する罰金7000万ドルと伝えられたがNY市場で高く東京市場でも1.2%高となった。
01/09 16:07
8日は、ユーロ急落の懸念後退やNY株の大幅反発などが好感され、ブリヂストン <5108> が2.9%高、ファナック <6954> は1.3%高など欧米景気に敏感な銘柄が強くなり、日本郵船 <9101> はインドで自動車物流ターミナルを開始と伝えられて6.3%高となるなど、海運株が軒並み高となった。
01/08 16:37
7日は、トヨタ自動車 <7203> が燃料電池自動車に関する特許公開が燃料電池車の普及を促進する期待などを材料に1.5%高の反発となり、米ラスベガスで始まった国際エレクトロニクスショーでの4K、8Kテレビと次世代放送機器などに期待が集まり、ソニー <6758> が4.6%高、池上通信機 <6771> は20.1%高となったほか、昨日の第3四半期好決算を好感して米久 <2290> が3.7%高、アドヴァン <7463> は7.1%高など、好業績株を評価する動きも活発となった。
01/07 16:25
6日は、NY株急落や円高基調、債券への資金シフト観測などが言われて日経平均が500円安となる中で、米久 <2290> が本日の第3四半期決算発表に期待と朝から高く3.1%高、薬王堂 <3385> は月次好調などを好感して高値に進み2.5%高、TASAKI <7968> は1月締めの第3四半期も好調との期待で2.5%高と出直りを拡大。
01/06 16:08
5日の大発会は、スカイマーク <9204> が第三者割当増資などへの期待から17.1%高と大きく出直り、オンラインゲームのオルトプラス <3672> が9.7%高、KLab <3656> も9.1%高などゲーム関連株も活況高。
01/05 16:34
30日(大納会)は、アダストリアホールディングス <2685> が昨日発表の第3四半期決算を好感して13.6%高と4日ぶりの反発となり高値を更新し、池上通信機 <6771> は業績上ぶれ期待が強く6.9%高で高値を更新、たけびし <7510> は12月22日から東証1部に昇格し業容拡大期待などから8.0%高の高値を更新。
12/30 16:41
29日は、年内の立会い日数が本日を含めて2日間のため、材料株などの個別物色が活発となり、冷凍食品の値上げが伝えられた日本水産<1332>(東1)が3.2%高と出直りを強め、原発再稼働の期待や原油安などを好感して東京電力<9501>(東1)が4.6%高となり、今年1月以来の500円台を回復した。
12/29 21:30
26日は、12月期末の配当・優待の権利を昨日までで確保し終えた花王 <4452> が1.6%安、日本マクドナルドホールディングス <2702> が2.2%安など、権利取り後の売却に押される銘柄はあったものの、値上げを好感して東京電力 <9501> が5.2%高など材料の出た銘柄を個別に物色する動きは活発だった。
12/26 16:36
25日は、12月期末配当や優待を確保する権利付最終日だったが、東証1部の売買代金は13時を回っても1兆円台に乗らず、欧米投資家がXマス休暇とあって商いが低調。
12/25 16:24
24日は、NY株の史上初の1万8000ドル台乗せなどを好感して富士重工業<7270>(東1)が2.5%高、好感してソニー<6758>(東1)は4.0%高など、北米景気に敏感な銘柄が軒並み高となった。
12/24 16:16
22日は、日経平均が小動きの一方、材料株への物色が活発化し、日立造船<7004>(東1)が「亜鉛空気電池」に関する大手工業紙の報道を材料に10.8%高となって高値に進み、真珠のTASAKI<7968>(東1)は業績拡大期待などから出直りを強めて9.5%高の高値更新、ミツウロコ<8131>(東1)はハンバーガーチェーンに参入とされて8.2%高、元気寿司<9828>(東1)は新たな業務提携先に思惑ありとされて7.8%高の高値更新となった。
12/22 16:32
19日は、昼過ぎに日銀の政策会合の結果が緩和継続と伝えられ、朝高のあと伸び悩んでいたトヨタ自動車<7203>(東1)が13時頃から前場の高値を上回り4.3%高、IHI<7013>(東1)も上値を追って5.8%高、日立製作所<6501>(東1)も同様に3.8%高、三井不動産<8801>(東1)も4.4%高など、全体に上値を追った。
12/19 17:02
18日は、3日連続大幅高となって前場高値を更新したスカイマーク<9204>(東1)が大引けにかけて急速に下げて9.9%安となり、売買代金1位のマーベラス<7844>(東1)も14時前から軟調に転じて1.6%安など、このところ活況の材料株の一部に利食いとみられる売りが見られた。
12/18 16:46
16日は、原油安とロシア通貨ルーブルの下落、これを受けた欧州株の軒並み大幅安などを受け、ロシア関連株とされるJT<2914>(東1)が2.8%安となり10月21日以来の3400円割れとなり、マツダ<7261>(東1)は3.7%安。
12/16 16:54
15日は、NY株の前週末315ドル安を受けて全体相場は反落したが、イハラケミカル工業 <4989> は12日の決算発表を好感して前場に高値を更新したまま堅調に推移し9.6%高、立花エレテック <8159> は同日に業績予想の増額を発表し7.0%高の急反発、一正蒲鉾 <2904> は11月下旬に東証2部から同1部に昇格し、早ければ12月末にもTOPIX(東証株価指数)採用の可能性とされて9.1%高となり高値を連日更新、12月1日に1部昇格のフュージョンパートナー <4845> は8.2%高となり4日ぶりに反発となった。
12/15 16:41
12日は、キヤノン <7751> が12月期末配当の過去最高額への増額が好感されて3.9%高となり高値を更新し、ダイセル化学工業 <4202> はエアバッグ交換部品を増産とされて4.5%高となり高値を更新。
12/12 16:44
11日は、円相場が午前中の1ドル117円台から後場118円台の円安基調になったため、朝方に下げた銘柄が次第に値を戻す展開となり、日立製作所<6501>(東1)は朝方の1.8%安から10時過ぎには堅調に転換して大引けは1.2%高、北米市場の比重が大きい富士重工業<7270>(東1)は朝方の4.0%安から回復して大引けは0.7%高となった。
12/11 16:49
10日は、欧州株の全面安や低リスク通貨の「円」買い再燃を受けて日経平均が後場一段安の一時504円56銭安(1万7308円82銭)となり、材料株を個別に選別物色する展開となった。
12/10 16:53
9日は、円相場が反発基調となり、後場は昨日夕方から1円近い円高の1ドル120円30銭台になったため手控え感が強まり、トヨタ自動車 <7203> は後場一段軟化して1.3%安となるなど、主力株に一服感が強まった。
12/09 16:39
8日は、シカゴ日経平均先物の前週末1万8000円乗せを好感し、日経平均が先物主導型で朝方に2007年7月以来の1万8000円台に進んだ。
12/08 16:36
5日は、13時頃から国内でも1ドル120円台に入り7年ぶりの水準で円安進行となったが、前場高値に進んだトヨタ自動車<7203>(東1)が一進一退に転じて0.2%高など、円安を先取った形の銘柄は上値が重く、交代するように三菱重工業<7011>(東1)が2.2%高、日立製作所<6501>(東1)は0.3%高などと大引けにかけて上値を追った。
12/05 16:45
4日は、海外からの円安進行などを好感してトヨタ自動車<7203>(東1)や日立製作所<6501>(東1)、コマツ<6301>(東1)、武田薬品工業<4502>(東1)、住友化学<4005>(東1)、アルプス電気<6770>(東1)などが続々高値を更新し、ソニー<6758>(東1)は後場一段強含んで高値に迫った。
12/04 16:59
2日は、米格付け会社ムーディーズによるJGB(日本国債)格下げを手控え要因に、朝方は日経平均の先物主導で軟調だったが、国債を多く保有する銘柄の代表格として注目された第一生命保険<8750>(東1)が朝方を除いて堅調で大引けは1.6%高と戻り高値を更新し、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)も後場は堅調転換して0.3%高など、全体に底堅い展開となった。
12/02 16:36
