海上保安庁のニュース

鳥島近海に軽石筏を観察、海上保安庁

10月20日に海上保安庁が実施した航空機からの観測により、鳥島の西方約50kmの海域で軽石と思われる浮遊物が南北方向に約80kmにわたり、潮目に沿って点在していることが確認された。
10/24 08:46

中国レアアース輸出規制への対抗手段は?

日本経済新聞は、4月6日付で「中国がレアアースを戦略物資に位置付けて、輸出禁止の検討に入った」と報道した。
04/14 08:43

ミンドロ島沖タンカー事故で専門家チーム派遣へ フィリピン政府から要請受け

フィリピン・ミンドロ島沖で転覆・沈没した小型タンカーからの油流出被害でフィリピン政府の要請を受けて、政府は油防除の助言を行う国際緊急援助隊専門家チームを10日にも派遣する。
03/11 12:37

武力攻撃想定の共同訓練 自衛隊と海保で 防相

浜田靖一防衛大臣は7日の記者会見で「自衛隊と海上保安庁による武力攻撃事態を想定した共同訓練を早期に実施したいと考えている」と語った。
02/09 08:20

海上保安庁、「天測暦」等の刊行物を廃刊へ

海上保安庁が天文航法で船位を測定するため暦である「天測暦」と「天測略暦」の刊行物を廃刊すると発表した。
12/08 08:16

防衛省が哨戒艦の主契約社を選定 概要も判明

防衛装備庁が昨年募集していた海上自衛隊向けの哨戒艦建造企業が確定したそうだ。
07/16 11:04

海底地形名に「ゴジラメガムリオン地形区」採用へ

2001年に沖ノ鳥島南東約600kmの公海で発見された海底地形名が「ゴジラメガムリオン地形区」という名称になったそうだ。
01/11 17:46

福徳岡ノ場と西之島、相次いで噴火

小笠原諸島から南におよそ50キロの位置にある「福徳岡ノ場」で13日、大規模な噴火が発生したそうだ。
08/17 08:53

河野防衛相、内外へしっかり情報発信する 中国の尖閣動向で

河野太郎防衛大臣は12日の記者会見で、中国公船が尖閣諸島の領海で日本の漁船を追尾した事案についての受け止めを記者団に聞かれ「東シナ海での一方的な現状変更の試みにつながりかねないような動きに対して、国内・国外を問わず、しっかり情報発信していかなければいけないと思っている」と日本領海に侵入する中国公船への対応姿勢を語った。
05/14 08:33

南鳥島沖でプチスポット型の深海火山を発見 東北大などの研究

南鳥島の南東およそ90キロメートルの海底でプチスポット火山が発見された。
11/13 16:58

北海道の「エサンベ鼻北小島」が消失

昨年消失の可能性が話題となっていた北海道の「エサンベ鼻北小島」だが、このたび海上保安庁が消失したことを確認したという。
09/25 18:22

初の「世界海上保安機関長官級会合」が日本で開催、安倍首相が祝辞

世界の海上保安機関の長官級会合が14日に都内で開かれるのを前に、12日夜、迎賓館赤坂離宮で歓迎レセプションが開かれ、世界30カ国以上からの参加のもと、安倍晋三総理は「平和で安定した海の実現のため、地域を越え、海を通じてつながり合い、交流を深化させ、難題解決のための力を結集することが極めて大切」とあいさつした。
09/13 16:08

領海警備、離島保全など海洋政策広く推進 安倍首相

安倍晋三総理は17日の海の日にちなみ、来春に予定する「次期海洋基本計画」について「海洋の産業利用と共に、海洋の安全保障を幅広く捉え、領海警備、治安確保、災害対策、離島保全といった課題への取り組み強化など、海洋を巡る諸状況を適切に踏まえた『総合的な計画を策定』し、広範にわたる海洋政策を、国を挙げて戦略的に推進していく」とのメッセージを発表した。
07/18 08:58

議員に拍手促した総理の行為は三権分立に無理解―共産・志位和夫氏

安倍晋三総理が国会での所信表明演説で、演説を途中で止め「今この瞬間も海上保安庁、警察、自衛隊の諸君が任務に当たっている。
10/03 11:02

首相演説中に自民議員が一斉起立・拍手―小沢氏「異様な光景」

安倍晋三総理は26日召集の国会での所信表明演説で、北朝鮮を彷彿させるような異様な光景が出現した。
09/27 12:38

東シナ海の平和と安定に努力していくことで一致―日中海洋協議

外務省は広島市内で14、15の両日にわたり開かれていた日中高級事務レベル海洋協議第5回会議の概要を公表した。
09/16 11:48

日韓内政関係者セミナー 5年ぶりに開催

日韓内政関係者セミナーが2011年以来、5年ぶりに総務省で開かれる。
09/04 23:12

尖閣で事態エスカレートされる事ないよう対応―稲田朋美防衛相

稲田朋美防衛大臣は中国公船が領海侵入を繰り返すなど緊張する尖閣諸島情勢について「いたずらに事態をエスカレートされることがないよう、冷静な対応を継続しつつ、尖閣諸島を含むわが国固有の領土・領海・領空を断固として守り抜くため、引き続き、警戒監視・情報収集等に万全を期していく」との考えを強調した。
08/09 13:30