小質量の銀河が合体し大質量楕円銀河へと成熟 すばる望遠鏡による発見
国立天文台、東京大学、コペンハーゲン大学らが参加する研究グループは26日、すばる望遠鏡に搭載された近赤外線カメラ等を用いた撮像観測から、約120億年前となる大質量楕円銀河の祖先の形態を明らかにした。
11/29 20:59
ハッブルとケプラーによる大発見か、太陽系外で初の衛星確認の可能性 NASA
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡と系外惑星探査機ケプラーによって太陽系外に惑星を周回する衛星のようなものを発見した、と明らかにした。
10/13 20:18
ハッブル宇宙望遠鏡、ジャイロスコープの不具合によりセーフモードに
アメリカ航空宇宙局(NASA)が打ち上げ運用し、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)も協力する、ハッブル宇宙望遠鏡は、ジャイロスコープの不具合により、自動セーフモードに入ったとNASAの公式サイトにて9日報告があった。
10/11 16:59
