半導体・AI関連株の急落が重荷/後場の投資戦略

2026年11月4日 12:36

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;60835.36;-2246.50TOPIX;3832.27;-98.01


[後場の投資戦略]

 後場の日経平均株価は、半導体・AI関連株の売り圧力と米国中間選挙の開票動向を見極める展開となろう。前場では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクグループ<9984>、東京エレクトロン<8035>の3銘柄で指数を約1241円押し下げた。指数寄与度の大きい銘柄への売りが続くかに加え、急落を受けた買い戻しの有無が焦点となる。一方、ファーストリテ<9983>や任天堂<7974>など上昇銘柄もあり、全面安とはなっていない。米中間選挙では開票報道が東京市場の取引時間中にも伝わっており、その内容に対する米長期金利や為替相場の反応が意識されよう。国内ではIHI<7013>、三菱商事<8058>、NTT<9432>などの決算発表が取引時間中に予定されている。個別決算を受けた株価反応が業種内の明暗を分ける一方、今晩の米ADP雇用統計や米ISMサービス業景況指数を前に持ち高調整の動きにも注目が集まる。《AK》