ビタブリッドジャパン 中間期は増収・黒字転換、主力商品が堅調

2026年10月16日 17:17

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記事提供元:フィスコ

*17:17JST ビタブリッドジャパン---中間期は増収・黒字転換、主力商品が堅調
ビタブリッドジャパン<542A>は10月14日、2027年2月期第2四半期(中間期)(2026年3月-8月)決算を発表した。売上高は前年同期比7.7%増の78.81億円、営業利益は4.34億円(前年同期は0.39億円の損失)、経常利益は4.24億円(同0.49億円の損失)、中間純利益は2.82億円(同0.47億円の損失)となり、増収とともに各段階利益で黒字転換を果たした。

商品別では、主力商品「ターミナリアファースト」が堅調に推移したほか、「Vitabrid Daily GABA」「ジャパンプレミアムDHA&EPA+GABA」のGABAシリーズの売上高が伸長した。2025年7月発売の「アクティブリッチ5」も順調に拡大し、増収に寄与した。チャネル別でも、自社EC、ECモール、卸販売がいずれも好調に推移した。第1四半期は新たな訴求の検証の中で広告投資を抑制し、第2四半期は従来の訴求を中心とする施策へ移行して広告投資を拡大した。

利益面では、新規顧客獲得に係る広告投資が抑制された結果、営業黒字を確保した。一方、第1四半期の投資抑制の影響により売上高の伸びは緩やかなものとなった。抑制した広告投資については、顧客獲得効率及び収益性を見極めながら、下期以降の新規顧客獲得に向けて機動的に投下していく方針である。財務面では、新規上場時の自己株式の処分などにより、中間期末の自己資本比率は66.4%に上昇した。

2027年2月期通期の業績予想は、売上高が前期比15.1%増の176.00億円、営業利益が同7.6%増の11.00億円、経常利益が同9.2%増の10.82億円、当期純利益が同4.1%増の7.17億円とする、2026年4月13日公表の計画を据え置いた。配当は無配を予定している。同社は2026年4月2日に東京証券取引所グロース市場に上場し、当中間期に自己株式の処分による収入20.67億円を計上した。《KA》