『テイク・タイム』初の拡張「Mirage」、米国で10月2日発売予定 新たな時計盤4枚を追加

(Store.asmodee.com)[写真拡大]
協力型カードゲーム『テイク・タイム』初の拡張「Take Time: Mirage」が、2026年10月2日に米国で発売される予定だ。砂の鳥が動く新たな時計盤4枚と、基本ゲームの試練を別のルールで遊べる要素を加える。日本語版の基本ゲームは販売されているが、拡張の国内発売日と価格は確認できていない。
■相談してから、無言でカードを置く
『テイク・タイム』では、プレイヤーが協力して時計盤の周囲に数字カードを配置する。手札を見る前に作戦を話し合い、配置中は会話せず、全員が置き終えてからカードを公開して結果を確かめる。相談時の計画と、その場での判断をどうつなぐかが遊びの中心だ。
カードは1から12までの数字が付いた太陽カードと月カードが各12枚。各試練では、そのうち計12枚を使う。時計盤の6区画すべてにカードを置き、区画ごとの合計値を昇順に並べる基本条件に加え、時計盤固有の条件も満たさなければならない。
基本ゲームには10章、計40の時計盤が収録されている。ゲームデザインはアレクシ・ピオヴェサンとジュリアン・プロティエール、イラストはモード・シャルメルが担当した。対象は10歳以上の2~4人で、プレイ時間の目安は約30分だ。
■受賞歴と日本での基本ゲーム
『テイク・タイム』は、スイスのゲーム団体などを通じた投票で選ばれるSwiss Gamers Awardの2025年主賞を受賞した。2026年6月にはオーストリアのSpiel der Spieleを受賞し、ドイツのSpiel des Jahresでは2026年の推薦リストに入った。Spiel des Jahresの推薦は、最終候補へのノミネートや受賞とは異なる区分である。
日本語版の基本ゲームはCMON JAPANが2025年10月に発売した。同社の公式販売価格は2026年9月時点で税込4,950円。手札を見ずに相談し、その後は無言で配置する流れは、『ザ・マインド』など会話を制限する協力ゲームが好きな人にも購入を考える手掛かりになる。
■拡張「Mirage」で加わるもの
出版社Libelludによると、「Mirage」には砂の鳥をテーマにした新たな章と時計盤4枚が入る。置いたカードに応じて砂の鳥の駒が区画間を移動し、時計の針との位置関係が試練に関わる。さらに「復活トークン」を使うと、基本ゲームに収録された40の時計盤を新しいルールで遊べる。
Libelludが案内する内容物は、冊子、時計盤4枚を収めた章の封筒、砂の鳥の駒と台座、復活トークンだ。対象人数は2~4人、対象年齢は10歳以上で、プレイ時間の目安は約30分としている。
米国のAsmodee公式ストアでは、発売予定日を2026年10月2日、価格を9.99ドル(約1,570円、1ドル=157円換算)と表示している。一方、拡張を単体で遊べるかについては同ストアと出版社の案内が食い違う。Libelludは基本ゲームが必要と明記しており、基本ゲームを持たない人は購入前に販売元へ確認したい。
元記事: Three-Award Cooperative Game Take Time Launches Mirage Expansion in One Week
※この記事はTech Timesから提供を受けた記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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