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3日の米国株式市場は続伸、イランとの協議再開で原油下落 ダウは最高値

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トランプ米大統領がイランとの協議再開を明らかにしたことを受け、3日の米国市場では原油先物が下落し、株式相場が上昇した。ダウ工業株30種平均は終値で過去最高値を更新した。
3日の米株式市場では、S&P500種株価指数が1.48%上昇した。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数はこれを上回る2.13%の上昇となった。ダウ工業株30種平均は1.32%上昇し、終値で過去最高値を更新した。
相場をけん引したのはハイテク企業で、メタは6%近く、アマゾン・ドット・コムは4%超それぞれ上昇した。アマゾンの時価総額は過去最高の3兆ドルに達した。
一方、国際指標となる北海ブレント原油は4.77%下落し、米東部時間午後4時16分時点で1バレル83.74ドルとなった。米国の指標であるウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油は5%超下落し、同時刻時点で1バレル80.15ドルだった。
トランプ大統領は、進行中のイランとの協議について、同国指導部が「斬首」に至る前に合意をまとめる最後の機会だと述べた。
トランプ氏は大統領執務室で記者団に対し、「何かをまとめられるかもしれないと思う。しかし、斬首に至る前に、彼らに最後の機会を与えたい」と語った。
さらに「彼らが正気を取り戻すことを願っている」と付け加えた。
トランプ氏はこれに先立ち、イラン政府高官が米国との協議を要請した事実を否定したことを受け、テヘランの指導部を「信じられないほど二枚舌だ」と非難していた。
トランプ氏は交流サイト(SNS)への投稿で、イラン当局者が米国との会談を求めており、「直近の将来にさらに多くの会談が予定されている」と主張した。その一方で、イラン側は「協議は一切行っておらず、何も話し合われていない。対応している相手は『オマーン』だけだと、公然と誇らしげに述べている」と批判した。
続けて、イラン当局者は「その後、いつものたわ言を並べ、ホルムズ海峡は自分たちが強力に運営すると主張している。だが、同海峡はすでに米海軍とわれわれの『封鎖』、あるいは一部で言われている『米国の鋼鉄の壁』によって完全に支配されている」と述べた。
トランプ氏はさらに、「われわれが望まない限り、何もイランには届かない。合意か全面降伏が実現しない限り、今後も何も届かない。イランが認めようが認めまいが、われわれは実際、彼らが何十年にもわたって引き起こしてきた問題の解決策について話し合っている。極めて単純だ。イランが核兵器を保有することは決してない」と付け加えた。
この投稿に先立つ数時間前、イラン外務省のイスマイル・バガイ報道官は、進行中の協議があるとの見方を否定し、イランがオマーンと話し合ったのはホルムズ海峡の航行についてだけだと述べていた。
※この記事はInternational Business Timesから提供を受けた記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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