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淺沼組、シンガポール塗装会社を子会社化、ASEANリニューアル事業を強化
■中期3カ年計画に基づきシンガポールで外壁・内壁塗装事業を取り込む
淺沼組<1852>(東証プライム)は5月19日、シンガポールで建物の外壁・内壁等塗装事業を展開するT3 International Pte.Ltd.の株式を取得し、子会社化することを取締役会で決議したと発表した。同社は中期3カ年計画(2024年度~2026年度)で「リニューアル事業の強化」を重点テーマの一つに掲げ、具体策として「ASEAN地域におけるリニューアル事業の強化」を投資計画に織り込んでいる。
T3は2002年10月22日設立で、資本金は500千SGD(約6200万円)。2024年12月期の売上高は17億6700万円、営業利益は1億2600万円、当期純利益は1億800万円だった。淺沼組は第1回目に40万株を8000千SGD(約9億8900万円)で取得し、議決権所有割合80%とする。第2回目は2029年9月に10万株を取得し、所有割合を100%に引き上げる予定。契約締結日は2026年5月20日、初回の株式譲渡実行日は同年6月中旬を予定する。
■年間配当は45円、連結配当性向70.0%と株主還元計画に沿う内容に
あわせて同社は、2026年3月31日を基準日とする剰余金の配当を、6月25日開催予定の第91期定時株主総会に付議することも決議した。期末配当は1株29円、中間配当16円を加えた年間配当は45円となり、連結配当性向は70.0%。T3子会社化による2027年3月期業績予想への影響は織り込み済みで、軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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