売れるネット広告社グループ、中国・香港のデジタルマーケティング2社を子会社化

2026年5月1日 07:20

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■年間取扱高33億円規模、ライブコマースや越境EC支援を強化

 売れるネット広告社グループ<9235>(東証グロース)は4月30日、アドウェイズ<2489>(東証スタンダード)グループの中国子会社「愛徳威広告(上海)有限公司(ADWAYS CHINA)」と香港子会社「ADWAYS ASIA HOLDINGS LIMITED(ADWAYS ASIA)」の株式を取得し、子会社化するため、アドウェイズとの間で株式譲渡契約を締結すると発表した。

 同社グループは、D2C・EC領域を中心としたデジタルマーケティング事業に加え、越境ECとグローバル展開を中長期的な成長戦略の中核に据える。中国市場は世界最大級のEC・SNS市場であり、ライブコマースやインフルエンサーマーケティングの拡大が見込まれる重要市場と位置付ける。対象2社は中国市場で長年デジタルマーケティング支援を展開し、ブランド広告、アプリマーケティング、ライブコマースなどに実績を持つ。

 取得価額はADWAYS CHINAの持分が1円、ADWAYS ASIAの普通株式が1円で、デュー・ディリジェンス費用などを含む合計概算額は4百万円。株式譲渡実行日は5月1日の予定。2社は2026年7月期から連結対象となる見込みで、負ののれん発生益として特別利益を計上する見通し。今後はライブコマース、SNSマーケティング、越境EC支援を一体化し、中国市場を起点としたクロスボーダー戦略を推進する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】IPO株にリベンジ相場の兆し、66社の希少性が投資家心理を刺激(2025/12/22)
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振(2025/12/15)
【株式市場特集】金先物高騰で「ジパング」再生、産金・都市鉱山・リユース株に年末ラリーの主役(2025/12/8)
京都ヒューマノイドアソシエーションに3社が新規参画、純国産ヒューマノイドロボット開発の体制を強化(2025/12/3)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事