イクヨ、ヒューマノイドロボットで製造現場革新へ、Senxeedと包括提携し自動化と新事業創出を推進

2026年4月23日 07:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■UBTECH製「Walker S」導入で部品搬送や検査を自動化

 イクヨ<7273>(東証スタンダード)は4月22日、Senxeed Roboticsとヒューマノイドロボット事業に関する包括的業務提携の締結を発表した。製造現場における社会実装と新事業創出を目的とし、フィジカルAIとして注目されるヒューマノイドロボットの活用を軸に、製造業の自動化と高度化を推進する。

 背景には、日本の製造業で深刻化する人手不足がある。自動車Tier1サプライヤーとして完成車メーカーとの強固な関係を持つ同社と、UBTECHやROBOTISなど世界のロボットメーカーとネットワークを有するSenxeed Roboticsが連携することで、単なる導入にとどまらない現場最適化ソリューションの開発を目指す。

 今後は、UBTECH製ヒューマノイド「Walker S」シリーズの実証導入を皮切りに、部品搬送や目視検査、組立補助などへの活用を進める。さらに複数メーカーのロボットを組み合わせた実証や、「Japan Quality」として品質・安全基準を満たす活用モデルを確立し、国内外への展開を推進する。なお、同提携が2027年3月期連結業績に与える影響は現時点で軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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