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三陽商会、本社土地一部譲渡で資本効率改善、28億円特別利益見込む
■新宿区本社ビル用地723.21㎡を譲渡、2027年8月引渡し予定
三陽商会<8011>(東証プライム)は4月3日、本社ビル用地の一部を譲渡することを決議したと発表した。対象は東京都新宿区四谷本塩町の土地723.21㎡で、譲渡益は約28億円を見込む。契約締結は2026年4月15日、引渡しは2027年8月を予定している。譲渡先は国内事業法人だが非公表で、同社との資本・人的・取引関係はないとしている。
今回の譲渡は中期経営計画に基づき、資本効率の改善を目的としたものである。譲渡価額は取り決めにより非公表とされているが、当該土地は本社ビルの一部として稼働中であり、資産の有効活用を図る戦略の一環と位置付けられる。譲渡による利益は2028年2月期の連結決算において特別利益として計上される見込みだ。
あわせて同社は、譲渡対象外の敷地内で本社ビルの建替えを計画している。人的資本への投資強化方針に基づき、従業員の労働環境改善や働き方改革を推進し、業務効率化と生産性向上を図る。これらの取り組みを通じ、持続可能な長期成長につなげる方針であり、詳細は今後開示するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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