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トランザクション、サウザンドを買収しフィギュア事業を強化
■アリスグリントも連結子会社化、新製品開発や販路相互活用で相乗効果を狙う
トランザクション<7818>(東証プライム)は3月16日、サウザンドの株式取得による連結子会社化及び特定子会社の異動を発表した。全発行済株式300株を取得し、サウザンドとその完全子会社であるアリスグリントを連結子会社化する。アリスグリントは資本金がトランザクションの資本金の100分の10以上に当たるため、特定子会社に該当する。契約締結日は3月16日、株式譲渡実行日は3月31日を予定する。
背景には、第5次中期経営計画で掲げる「エンタメ(IP)事業の進化」がある。トランザクションは、推し活グッズやイベント物販の企画・開発を強化し、SPA業態への本格参入を目指してきた。一方、サウザンドは高品質フィギュアの原型制作やOEM製造を手がけ、子会社アリスグリントは自社ブランドを展開し、国内外のファンから認知を得ている。両社の機能を取り込むことで、商品開発力の拡充を狙う。
同社は今回の子会社化により、新製品の共同開発、仕入れ調達力の強化、販売ルートの相互活用などの相乗効果を見込む。サウザンドの2025年12月期売上高は20億21百万円、アリスグリントの2025年1月期売上高は6億6百万円だった。取得価額は非開示だが、業績達成度に応じて追加代金を支払うアーン・アウト条項を付す。2026年8月期連結業績への影響は精査中としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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