ユカリア、疼痛管理用高周波システム「アキュリアン」保険適用施術を国内初実施

2026年3月12日 07:31

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■変形性膝関節症の慢性疼痛に対応、高周波で末梢神経を焼灼し疼痛を緩和

 ユカリア<286A>(東証グロース)は3月11日、同社が販売する「Accurian(アキュリアン)疼痛管理用高周波システム」による施術が保険適用となり、2026年3月10日に国内で初めて保険適用下の施術が実施されたと発表した。

 アキュリアンは、日本メドトロニックが製造・販売する医療機器で、変形性膝関節症に伴う慢性疼痛を有するものの整形外科的手術の対象とならず、既存の保存療法で効果が得られない患者への使用を想定した治療機器である。末梢神経に高周波電流を供給し、神経を加温・凝固(焼灼)することで疼痛を緩和する仕組みで、ユカリアは2025年12月3日から同機器の販売を行っている。

 2026年2月26日からは、所定の講習を修了し適応・使用条件を満たした医師が保険適用下で施術を実施できる体制が整備された。変形性膝関節症は国内の潜在患者数が約2530万人、有痛症状を有する患者が約1000万人と推計される疾患である。ユカリアは2026年3月1日付で医療機器事業部を新設し、販売からアフターサポートまでを一体で担う体制を整備しており、医療機関の収益向上と患者満足度の向上に貢献していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】IPO株にリベンジ相場の兆し、66社の希少性が投資家心理を刺激(2025/12/22)
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振(2025/12/15)
【株式市場特集】金先物高騰で「ジパング」再生、産金・都市鉱山・リユース株に年末ラリーの主役(2025/12/8)
京都ヒューマノイドアソシエーションに3社が新規参画、純国産ヒューマノイドロボット開発の体制を強化(2025/12/3)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事