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ジェイホールディングス、EV再生医療で臨床研究申請を開始
■尿道狭窄症向けEV療法で臨床研究へ
ジェイホールディングス<2721>(東証スタンダード)は3月4日、連結子会社アドバンスト・リジェンテック(ART社)が進める再生医療関連事業において、「尿道損傷及び尿道狭窄症に対する経尿道的EV療法のためのEV製剤開発」に関する臨床研究開始に向けた申請手続きを開始したと発表した。防衛医科大学校病院 外傷・熱傷・事態対処医療センター再建部門の堀口明男教授が、同院で実施予定の再生医療計画について、再生医療等安全性確保法に基づく第二種再生医療等提供計画の申請を特定認定再生医療等委員会に対して開始した。
尿道狭窄症は外傷や医療行為などにより尿道上皮や尿道海綿体の線維化が進み、尿道内腔が狭くなる難治性疾患で、排尿困難や再発を繰り返すことが多い。本研究では既存治療が抱える「再発率の高さ」と「侵襲の大きさ」という課題を克服する新たな治療概念を目指す。防衛医科大学校はART社との受託研究契約に基づき、歯髄由来間葉系幹細胞由来細胞外小胞製品「SHED-EV-L」を用い、自家組織と細胞外小胞を組み合わせたハイブリッド型再生医療モデルの構築を目指す。
ART社はこれまで、細胞外小胞技術を基盤とする再生医療の研究開発を推進し、基礎研究(in vitro)や動物モデル研究(in vivo)で炎症制御や線維化抑制に関する有望なデータを取得してきた。同研究はそれらの成果を踏まえたヒト初回投与(First-in-Human)の探索的臨床研究に位置付けられ、安全性や実施可能性の確認を主目的とする。なお、同件が当期業績に与える影響は現時点で軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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