ペルシード、泡立ち抜群の濃縮カーシャンプーを発売

2025年10月11日 11:24

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濃密泡でボディに優しい「ペルシード 濃縮カーシャンプー(PCD-109)」(画像:株式会社ペルシード発表資料より)

濃密泡でボディに優しい「ペルシード 濃縮カーシャンプー(PCD-109)」(画像:株式会社ペルシード発表資料より)[写真拡大]

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 カー用品メーカーのペルシードは、新製品「ペルシード 濃縮カーシャンプー(PCD-109)」を公式ECサイトにて発売した。コーティング施工車や全塗装色に対応し、洗浄力と使いやすさ、そしてコストパフォーマンスを兼ね備えたカーケア製品だ。

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 ペルシード 濃縮カーシャンプーは、100倍希釈タイプの濃縮シャンプーで、3リットルの水に対し約30ml(キャップ3杯分)を混ぜるだけで使用できる。高い泡立ちと洗浄力を発揮しながら、ボディコーティングを傷めにくい中性タイプの処方を採用している。

 1000ml入りのボトル1本でおよそ33回分の洗車が可能なため、経済的に長く使える点も特徴となっている。

 またボディだけでなく、樹脂パーツやガラス面にも使用可能。きめ細かい泡で汚れを包み込み、ボディへのキズ付きを抑える設計がされている。

 ペルシードでは、「コーティングやワックスを傷めず、ボディをやさしく洗浄できる」としており、洗浄力と安全性を両立する設計思想となっている。

 カーシャンプーは種類が多く、特にコーティング施工車オーナーの間では「どのシャンプーを使えばよいかわからない」という声も多い。ペルシード 濃縮カーシャンプーは、こうしたニーズに応える製品として、高い洗浄力と安心感を両立したバランス設計が特徴だ。

 使用方法は、まず車体の砂やホコリを水で流し、バケツにシャンプー液を入れて勢いよく水を注ぐ。泡が立ったら、洗車用スポンジでやさしくボディを洗い、最後に流水でしっかりとすすぐ。仕上げに吸水クロスで水滴を拭き取れば、艶やかなボディがよみがえる。

 洗車の際は炎天下を避け、木陰で作業することが推奨されている。泡の焼き付きや水ジミを防ぐため、ボンネットやドアなどをパネル単位で洗ってすすぐのがきれいに仕上げるコツだ。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る

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