関連記事
ラウンドワンが一段と出直り拡大、ヘッジファンドの投資会議で有望株と伝えられて以降、注目強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■オアシス・マネジメントの幹部「3405円の価値」と伝えられる
ラウンドワン<4680>(東証プライム)は6月3日、一段と出直る相場となり、11%高の1308円(126円高)まで上げて戻り高値を連日更新し、約3か月半ぶりに1300円台を回復している。「香港で5月30日開催された投資会議で、ヘッジファンド運用各社がそれぞれ選好するアジアの有望株を披露した」(ブルームバーグニュース5月31日夜)と伝えられた中で、投資ファンド、オアシス・マネジメントのトップが「ラウンドワンを有望銘柄とし、同社の株価は3405円の価値があると主張」(同)と伝えられ、注目の強まる相場になっている。
報道によると、オアシス・マネジメントのセス・フィッシャー氏が注目しているとされ、「ラウンドワンが日本文化やミシュラン級のレストランを米国に持ち込む計画にフィッシャー氏は期待を寄せている」(同)という。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【株式市場特集】「貯蓄から投資へ」を後押しする高配当銘柄の魅力、証券・銀行株も安定運用の選択肢に(2025/05/16)
・【株式市場特集】自己株式取得に高まる市場の期待、ETF買い終了後の「最後の防波堤」か(2025/05/26)
・【株式市場特集】与野党一致の消費税減税政策、関連銘柄の投資機会が到来(2025/05/12)
・【株式市場特集】年初来安値更新銘柄の決算に注目、リターン・リバーサルに期待(2025/04/28)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
おすすめ記事