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アイ・アールジャパンHDは売り気配で始まる、インサイダーの疑いで強制調査と伝えられる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「調査を受けていることは事実」と発表、本日のストップ安は150円安の745円
アイ・アールジャパンHD(アイ・アールジャパンホールディングス)<6035>(東証プライム)は5月23日。売り気配で始まり、取引開始後は835円(60円安)の売り気配となっている。朝、東証適時開示を通じて「一部報道について」を発表し、証券取引等監視委員会が同社子会社の社員に対しインサイダー取引の疑いで調査を行っている旨の報道がなされたことに対し、「当社子会社の社員が証券取引等監視委員会の調査を受けていることは事実であり、当社グループといたしましては、調査に全面的に協力して」いくことなどを明らかにした。本日のストップ安は150円安の745円。
同社については、「IRジャパンを強制調査、監視委、インサイダー取引関与疑い」(日経電子版5月22日夜)、「IRジャパン、社員がインサイダー取引に関与の疑い、強制調査」(NHKニュースWEB5月23日0時21分)などと伝えられた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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