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日産自動車は「90周年」への期待ある様子でトヨタやホンダより値上がり目立つ
■12月26日に創立90周年、今期は中間配当を4期ぶりに復活
日産自動車<7201>(東証プライム)は11月16日、次第に強含む相場となり、4%高の617.5円(25.0円高)まで上げた後も610円台で堅調に推移し、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)の0.5%高やホンダ<7267>(東証プライム)の0.4%高などに比べて目立つ値上がりとなっている。12月26日に創立90周年。2023年11月19日から2024年1月8日までの期間「90周年イベント」を開催すると発表済みで、同業他社に比べた株価の強さについては、90周年記念配当への期待が底流にあるのではといった見方が出ている。11月9日に発表した四半期決算では、未定だった9月中間配当の4期ぶり復活を発表したこともあり、更なる配当に期待する投資家もいるようだ。
第2四半期連結決算(2023年4~9月・累計)は前年同期比で売上高が30.1%増加し、四半期純利益は4.6倍と劇的な大幅回復だった。これを受け、通期の業績見通しを全体に増額修正し、連結売上高は従来予想を4000億円上回る13兆円の見込みに、純利益は従来予想を500億円上回る3900億円の見込みに見直した。配当は、未定だった9月中間配当を1株5円とし、19年9月以来4期ぶりの復配とした。期末配当は前期と同額の10円としたが、一部からは記念配当を意識して増配しなかったのでは、といった見方が出ているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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