東京為替:この後の為替取引は動意薄の状態が続く可能性

2023年2月20日 14:41

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記事提供元:フィスコ

*14:41JST 東京為替:この後の為替取引は動意薄の状態が続く可能性
20日午後の東京市場でドル・円は134円10銭近辺で推移。一時133円96銭まで下落。134円台半ばから後半には戻り売りの興味が残されているが、134円以下には顧客筋などのドル買い注文も引き続き残されている。ただ、本日は米国市場が休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円96銭から134円54銭。ユーロ・ドルは1.0673ドルから1.0694ドル、ユーロ・円は143円19銭から143円66銭。《MK》

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