漫画『チェンソーマン』舞台化、23年9～10月に上演　脚本・演出は松崎史也

　藤本タツキによるダークヒーローアクション漫画『チェンソーマン』が舞台化。2023年9月・10月に東京と京都で上演予定だ。

■漫画『チェンソーマン』が舞台化

　『チェンソーマン』は、「チェンソーの悪魔」ポチタを身に宿した少年デンジが、デビルハンターとして活躍する姿を描く、藤本タツキによるダークヒーローアクション漫画。2018年より『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタートし、2022年7月から第2部が『少年ジャンプ＋』で連載されている。また、コミックス計12巻の累計部数は2,000万部を突破し、2022年10月から放送されたTVアニメは好評を博した。

■脚本・演出に松崎史也

　そんな人気漫画『チェンソーマン』が、2023年秋に舞台化される。脚本・演出は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズ、「BANANA FISH」The Stageなど、数々の人気作品の舞台化を手掛てきた松崎史也が担当。キャストなどの詳細は、後日発表される予定だ。

【詳細】
「チェンソーマン」ザ・ステージ
原作：藤本タツキ(集英社「少年ジャンプ＋」連載)
脚本・演出：松崎史也

＜公演詳細＞
上演時期：2023年9月～10月
上演場所：東京・京都

©藤本タツキ／集英社・「チェンソーマン」ザ・ステージ製作委員会