東京為替:ドル・円は動意薄い、様子見ムードで

2022年10月31日 14:38

印刷

記事提供元:フィスコ

*14:38JST 東京為替:ドル・円は動意薄い、様子見ムードで

31日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、147円80銭台で推移している。午前中に米金利高を手がかりに147円半ばから148円前半に水準を切り上げる場面もあったが、その後は失速。足元は具体的な材料が乏しく、全般的に様子見ムードが広がる。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円50銭から148円28銭、ユーロ・円は146円80銭から147円68銭、ユーロ・ドルは0.9933ドルから0.9965ドル。《TY》

関連記事