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ジャムコが1カ月ぶりに高値を更新、旅客機導入再開の動き好感され業績回復にも期待が
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■第2四半期の決算発表は11月8日を予定
ジャムコ<7408>(東証プライム)は10月19日、4日続伸基調となり、午前10時にかけて7%高の1665円(111円高)まで上げたあとも堅調に推移し、約1カ月ぶりに2019年以来の高値を更新している。ボーイングやエアバスの旅客機の内装を受託し、今期の業績は3期ぶりに完全黒字化の見込み。このところは、「ANA(中略)ボーイング『737MAX』25年度から最大30機導入」(日経流通新聞10月17日付)、などと伝えられ、注目が波及したと見られている。第2四半期の決算発表は11月8日を予定する。
また、10月17日には、「ジェットスター・ジャパン、追加のエアバスA321LRを導入」(日経速報ニュース10月17日17:10)と伝えられた。ジャムコは空港での航空機整備もおこなうため、機数の増加や便数の増加は追い風になるとされている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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