ネオジャパンは変化するビジネスコミュニケーションを研究する「NEOビズコミ研究所」を新設

2022年10月19日 10:24

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■初回の研究テーマは「チャットツール」

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、DXの浸透やテレワークシフト等でコミュニケーションの在り方が変化していることを受け、現代ビジネスパーソンのコミュニケーション実態を把握・研究することを目的に、『NEO ビズコミ研究所』を立ち上げたと発表した。

 初回の研究テーマは「チャットツール」。近年、ビジネスの現場で浸透が進む「チャットツール」の利用実態を明らかにするため、全国のビジネスパーソン400名を対象に、「チャットツールに関する実態調査」を実施した。

【第1回調査概要】 ・調査対象:業務でチャットツールを使う20代~50代のデスクワーカー400名 ・調査期間:2022年8月~9月 ・調査手法:Web調査

【調査結果サマリー】 1.チャットツールの導入により業務の「効率が上がった」と考えているのは65%、「効率が下がった」と考えるのは5%と少数 2.チャットツールの利点は「短文のやりとりで完結する」が7割超 3.使いこなし度に関する自己認識では「上手にコミュニケーションが取れている」が8割 4.Eメールに比べ「短文で済ませるようにしている」「くだけた文体を使用する」

 NEOビズコミ研究所では、今後も「現代ビジネスパーソンのコミュニケーション実態」をさまざまな角度から調査、分析するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【特集】株安許容度を高めている銘柄にアプローチ、市場区分再編の関連銘柄が浮上(2022/06/03)
【特集】所有期間利回りで6月末配当権利付き銘柄から9%の高利回りの海運株(2022/06/06)
【特集】投資採算割り負けで増配や自己株式取得の株式還元策付き銘柄に注目(2022/05/30)
【特集】「攻め6分、守り4分」の好業績株の個別銘柄物色にフォーカス(2022/05/23)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事