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17日の日本国債市場概況:債券先物は148円20銭で終了
記事提供元:フィスコ
*17:27JST 17日の日本国債市場概況:債券先物は148円20銭で終了
<円債市場>
長期国債先物2022年12月限
寄付148円26銭 高値148円28銭 安値148円16銭 引け148円20銭
売買高総計9927枚
2年 441回 -0.050%
5年 154回 0.090%
10年 368回 0.245%
20年 181回 1.105%
債券先物12月限は、148円26銭で取引を開始。前週末の欧米金利上昇を受けて売りが優勢になり、148円28銭から148円16銭まで下げた。あすの20年債入札への警戒感も売りにつながったもよう。現物債の取引では、全年限が売られた。
<米国債概況>
2年債は4.44%、10年債は3.96%、30年債は3.95%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.26%、英国債は4.04%、オーストラリア10年債は4.01%、NZ10年債は4.57%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・21:30 米・10月NY連銀製造業景気指数(予想:-4.3、9月:-1.5)《KK》
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