東京為替:ドル・円は142円台後半でもみ合う状態が続く可能性

2022年9月12日 10:07

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記事提供元:フィスコ

*10:07JST 東京為替:ドル・円は142円台後半でもみ合う状態が続く可能性
12日午前の東京市場でドル・円は142円70銭台で推移。一時142円40銭まで値を下げたが、ドルの押し目買いが観測されており、142円94銭まで戻している。日本政府・日本銀行による為替介入が実施される可能性は低いとみられており、リスク回避的なドル売りはやや縮小気味。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円40銭−142円94銭、ユーロ・ドルは、1.0061ドル−1.0093ドル。ユーロ・円は143円40銭−143円87銭。《MK》

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