NY金:小幅続落で1789.70ドル、米長期金利の動向を意識した売りが入る

2022年8月17日 07:25

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記事提供元:フィスコ

*07:25JST NY金:小幅続落で1789.70ドル、米長期金利の動向を意識した売りが入る
NY金先物12月限は小幅続落(COMEX金12月限終値:1789.70 ↓8.40)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-8.40ドルの1789.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1785.40ドル-1798.00ドル。アジア市場で1798.00ドルまで買われたが、株高を意識した売りが増えたことによってニューヨーク市場の序盤にかけて1785.40ドルまで売られた。ニューヨーク市場では押し目買いが観測されたが、米長期金利の動向を意識して1793.70ドルまでの戻りにとどまり、通常取引終了後の時間外取引では主に1790ドル台で推移した。《FA》

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