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マーチャント・バンカーズが「娯楽TVメディア・コンテンツ株式会社」を譲受しキャラクター並びにコンテンツビジネスを展開
■不動産事業などをベースにエンターテイメント分野での事業を広める
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は7月25日の午後、映像コンテンツ制作、販売などを行う娯楽TV(東京都港区、西村豊一代表取締役)が設立する新会社「娯楽TVメディア・コンテンツ株式会社」の譲受により、キャラクター並びにコンテンツビジネスを展開すると発表した。
新会社の設立は2022年7月22日付で、資本金は1000万円。設立登記完了後、速やかに株式を譲り受ける予定。株式譲受けにより、100%子会社となる。
「娯楽TV」は、大手家電メーカーの合弁により設立された株式会社アクトビラが、2007年2月にサービスを開始した動画コンテンツの配信サービス「アクトビラ(acTVila)」において、「NHKオンデマンド」などと並び、メインチャンネルとして、数々の人気動画の配信を行ってきた。
新会社「娯楽TVメディア・コンテンツ株式会社」では、現在、動画コンテンツを制作中で、国内外に配信していく。制作中の動画コンテンツについては、完成ごとにリリースする方針とした。
これにより、基本事業となる不動産事業、投資事業をベースに、エンターテイメント分野での事業を広めることにより、更に幅広い層に向けて同社の理解を深め、発展に努めていく。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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