個別銘柄戦略:パソナGやドトル日レスなどに注目

2022年7月19日 09:05

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記事提供元:フィスコ

*09:05JST 個別銘柄戦略:パソナGやドトル日レスなどに注目
15、18日の米株式市場でダウ平均は658.09ドル高(+2.15%)、215.65ドル安(-0.68%)、ナスダック総合指数は+1.79%、-0.80%、シカゴ日経225先物は大阪日中比220円高の26980円、160円高の26920円。為替は1ドル=138.20-30円。上半期計画を上方修正したISID<4812>、中期経営計画と自社株買いを発表した日本国土開発<1887>、3-5月期好決算となったウォンテッドリー<3991>、業績予想を大幅に上方修正したKeyH<4712>などが好感されそうだ。今期過去最高益を更新見込みのパソナG<2168>、第1四半期営業損益が黒字に転換したドトル日レス<3087>、第1四半期が好調な出足となったベイカレント<6532>、ベクトル<6058>、テラスカイ<3915>なども好感されよう。3-5月期が営業赤字となったウエストHD<1407>は悪材料出尽くしと捉えられる可能性もあろう。《FA》

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