サカタのタネ 大幅反発、前期業績は従来計画を上振れ着地に

2022年7月14日 10:45

印刷

記事提供元:フィスコ

*10:45JST サカタのタネ---大幅反発、前期業績は従来計画を上振れ着地に
サカタのタネ<1377>は大幅反発。前日に22年5月期の決算を発表している。営業利益は112億円で前期比15.0%増となり、第3四半期決算時に上方修正した水準の100億円を大きく上回る着地に。期末配当金は従来計画の20円から27円に引き上げ、年間配当金は前期比7円増の45円となる。一方、23年5月期は113億円で同1.1%増の見通し、配当金は同5円増の50円を計画。前期上振れの分、今期見通しもコンセンサスを上回る格好のようだ。《ST》

関連記事