日経平均は491円安、ダウ平均先物安や円高・ドル安が重しに

2022年7月1日 13:23

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記事提供元:フィスコ

*13:23JST 日経平均は491円安、ダウ平均先物安や円高・ドル安が重しに
日経平均は491円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、キッコーマン<2801>、コナミHD<9766>、エプソン<6724>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは全業種が値下がり。鉱業、ゴム製品、空運業、電気・ガス業、卸売業が値下がり率上位となっている。

日経平均は下げ幅を広げ、26000円を下回って推移している。ダウ平均先物が安く、また、外為市場で1ドル=134円90銭台と1円ほど円高・ドル安が進みんだことなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。《FA》

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