関連記事
スギホールディングスが続伸基調で始まる、第1四半期決算と自社株買いなど好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■連結売上高は会計基準異なるが前年同期を上回る
スギホールディングス<7649>(東証プライム)は6月29日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は5870円(350円高)まで上げて下値圏から出直っている。28日の15時30分に第1四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、好感買いが先行している。
自社株買いは、取得上限株数150万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.43%)、取得総額100億円、期間は2022年7月4日から同年10月31日まで。また、第1四半期連結決算(22年3~5月)は、売上高が1611.28億円となり、「収益認識に関する会計基準」のため前年同期との比較はないが、前年同期の1551.71億円を上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【特集】株安許容度を高めている銘柄にアプローチ、市場区分再編の関連銘柄が浮上(2022/06/03)
・【特集】所有期間利回りで6月末配当権利付き銘柄から9%の高利回りの海運株(2022/06/06)
・【特集】投資採算割り負けで増配や自己株式取得の株式還元策付き銘柄に注目(2022/05/30)
・【特集】「攻め6分、守り4分」の好業績株の個別銘柄物色にフォーカス(2022/05/23)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
