日経平均VIは大幅に上昇、株価急落で警戒感高まる

2022年6月13日 13:55

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記事提供元:フィスコ

*13:55JST 日経平均VIは大幅に上昇、株価急落で警戒感高まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時55分現在、前日比+4.54(上昇率21.34%)の25.81と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は25.15、安値は23.64。

先週末、米国で発表された5月の米消費者物価指数(CPI)を受け、インフレ長期化懸念、米長期金利の先高観測、景気の先行き不透明感などが強まり、市場心理は悪化しやすくなっている。こうした中、先週末の米株式市場で主要指数が大幅に下げた流れを引き継ぎ、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は急落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後も日経225先物は軟調な展開で、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが高まり、日経VIは先週末の水準を大きく上回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。《FA》

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